特徴の違い
- 【タフネス性能】
「FinePix XP130」は「20mの防水」「1.75mの耐衝撃構造」でしたが、「FinePix XP140」は「25mの防水」「1.8mの耐衝撃構造」に堅牢性能が向上しました。どちらもアウトドアやマリンスポーツなどのレジャーシーンや、子供の初めてのカメラとしても最適なタフネスカメラです。 - 【動画性能】
「FinePix XP130」はフルHD 60pまでの動画機能でしたが、「FinePix XP140」は「FinePix XPシリーズ」で初めて4K 15pの撮影に対応しました。「FinePix XP140」はHDで最大4倍のハイスピード動画撮影機能も搭載されています。 - 【画像処理エンジン】
「FinePix XP130」はISO感度が最大6400までの対応でしたが、「FinePix XP140」は新しい画像処理エンジンを搭載することで最大12800に対応しました。
「FinePix XP140 (ファインピックス・エックスピー・ヒャクヨンジュウ)」と「FinePix XP130 (ファインピックス・エックスピー・ヒャクサンジュウ)」のスペック違いを比較
製品名 | 富士フイルム FinePix XP140 | 富士フイルム FinePix XP130 |
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発売日 | 2019年03月 | 2018年02月15日 |
価格 | 2万7500円前後 | 2万7000円前後 |
シリーズ | FinePix(ファインピックス) XPシリーズ | |
センサー | 1/2.3型(裏面照射型CMOS 原色フィルター) | |
画素数 | 1676万総画素、1635万有効画素 | 1676万総画素、1640万有効画素 |
最大記憶画素数 | 4608×3456px | |
35mm判換算の焦点距離 | 28~140mm相当(5~25mm) | |
最短撮影距離 | 広角:9cm、望遠:1m | |
絞り値 | F/3.9-6.2~4.9-8 | |
ズーム | 光学:5倍、デジタル:2倍(光学5倍と併用で最大10倍) | |
ISO | 100~12800 | 100~3200(拡張ISO 6400) |
連写 | H:10コマ/秒(連続6コマまで) | SH:60コマ/秒(連続70コマまで)、H:10コマ/秒(連続10コマまで) |
AF方式 | コントラストAF | |
モニター | 3インチ (92万ドット) | |
シャッタースピード | 1/2000~4秒 | |
セルフタイマー | 2、10秒 | |
撮影枚数 | 240枚(省電力モード時) | |
RAW/RAW+JPEG | ||
JPEG | ○ | |
TIFF | ||
動画 | 4K(3840×2160) 15p、フルHD(1920×1080) 60p | フルHD(1920×1080) 60p 約29分まで |
スローモーション | 4、3.3、2、1.6倍 | |
ファイル形式 | MOV(H.264、リニアPCM モノラル) | |
手ぶれ補正 | 光学式(センサーCMOSシフト) | |
内蔵フラッシュ | ○ | |
防塵防滴仕様 | 防水IPX8(25m以内)、防塵(IP6X)、IP68、耐衝撃MIL-STD-810F(1.8m落下)、耐寒-10℃ | 防水IPX8(20m以内)、防塵(IP6X)、IP68、耐衝撃MIL-STD-810F(1.75m落下)、耐寒-10℃ |
可動式モニター | 固定式 | |
タッチパネル | ||
顔認識 | ○(瞳AFにも対応) | |
Wi-Fi | ○ | |
NFC | ||
GPS | (スマートフォン同期設定で日時や位置情報を取得可能) | |
Bluetooth | 4.1(スマホと常時接続して画像の自動転送が可能) | |
電子水準器 | 未確認 | ○ |
タイムラプス | ○ | |
パノラマ | ○ | |
その他 | 新画像処理エンジン、主要被写体認識、スマイルシャッター、フェイスオートシャッター、アドバンストSRオート、instaxプリンタープリント | HDR、自動追尾オートフォーカス、SRオート、シネマグラフモード、チェキと連動 |
メモリーカード | SDXCカード | |
幅 | 109.6mm | |
高さ | 71mm | |
奥行き | 27.8mm | |
重さ | 190.6g、207.4g(総重量) | 190g、207g(総重量) |
バッテリー | NP-45S | |
インターフェイス | マイクロUSB2.0、マイクロHDMI(タイプD) | |
カラーバリエーション | イエロー、スカイブルー、ダークシルバー | イエロー、スカイブルー、ホワイト |