キヤノン、「EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×」の不具合改善ファームウェアを公開


キヤノン(Canon)

キヤノンは、「EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×」の最新ファームウェア1.1.0を5月8日に公開しました。

ダウンロード|EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4× ファームウエア Version 1.1.0
サポート|「EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4x」をご使用のお客さまへ
  • キヤノンは、「EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×」の最新ファームウェア1.1.0を公開した
  • 一部の製品でオートフォーカス撮影時にピントが合わない現象が発生
  • 【対象製品】
    「EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×」のファームウェア Ver.1.0.0
  • 【現象】
    「EOS-1D X Mark II」「EOS-1D X」「EOS-1D C」「EOS 5Ds」「EOS 5Ds R」「EOS 5D Mark IV」「EOS 5D Mark III」との組み合わせで、撮影距離3m付近でオートフォーカス撮影すると被写体にピントが合わない場合がある
  • 公開されたファームウェア Ver.1.1.0は不具合の内容を修正

「EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×」は1.4倍のエクステンダーを内蔵したキヤノンEFマウント用のフルサイズ対応レンズです。販売価格は100万円前後です。

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