mobile01がキヤノン、ニコン、シグマ、ソニー、タムロン、トキナーの24-70mm F2.8の比較記事を公開しています。
mobile01は中国のdpreviewみたいなサイトで記事のクオリティがもの凄く高いです^^
中国語は分からないけど、画像と動画で一目瞭然なのでありがたいです。ただ、サイトが重いという大きな欠点もありますけどね。。
ボケはキヤノンは正統派でニコンは癖のある描写で面白いです。
ニコンだけグルグル感がかなり高いボケで口径食も大きく見えます。
たぶん収差を残してボケを良くする思想で、キヤノンとソニーとは対極の考えかなと思います。
気になったのは、ニコンは24mm時に他のレンズよりちょっと望遠になっているようです。
70mm時は距離を開ければ他のレンズと変わらない焦点距離で、ニコンだけ最大撮影倍率が高いのでクローズアップ時はニコンが一番大きく写せていますね。
オートフォーカス速度はニコンが1位で最下位はトキナーです。ニコンはまさに爆速で気持ちがいいです!
解像力は24mm時はソニーが良くて、70mm時はキヤノンかニコンが絞り開放で優秀に見えます。
記事ではもっといろいろな項目を実際の画像を見て比較できます。
個人的にはキヤノンが古いレンズなのにまだトップで戦えて凄いと思いました!!
ニコンはさすがに全長が長すぎるかもしれませんね(汗)
シグマとソニーは悪くないけど今までのレンズと比べてパンチ力はあまり感じないかも。特にシグマは他のArtレンズが優秀過ぎるから差を感じます。
タムロンはなんでも程よい優秀レンズで、トキナーは描写力が良くてビックリです!
https://www.mobile01.com/newsdetail/22593/24-70mm-f2-8-canon-nikon-sigma-sony-tamron-tokina
情報屋さん (2017年11月26日13:32)