デジカメWatchにGFX 50Sの発表会の記事が掲載されています。
・ベイヤー配列なのはX-Trans CMOSセンサーでなくても目指す画質が実現できるから
・センサーは社外品でカスタマイズしてる
・上部のサブ液晶は電源が切れても表示が消えない
・Gマウントはマウント径が65mm、フランジバックが26.7mm、バックフォーカスが16.7mm
センサーは富士フイルム製ではなく、社外製のものをカスタマイズしたものなんですね。
たぶんソニー製センサーのシリコンプロセスやオンチップレンズをカスタマイズしたものだと思います。
GFX 50Sは厚みがある外観だけど、バッテリーを横から入れるのであの厚みなんですね!!
結構大きなバッテリーなので電池持ちは期待できそうです。
あと、GFX 50Sはフォーカルプレーンシャッター搭載だけどレンズシャッターにも対応できるようです。
なんと規格をオープンにして他社もウエルカムなようです^^
この考えは素晴らしいと思います。中判カメラのレンズはそんなにたくさん出るものじゃないから、富士フイルム一社だけじゃなくてたくさんのメーカーで盛り上げて欲しいです!
個人的にはハッセルブラッドX1Dと同じマウントだったら良かったけど、違うマウントのようですね。
でもオープンなカメラシステムってことだけでも素晴らしいと思います!
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1021312.html
情報屋さん (2016年09月25日19:50)