『50-100mm F1.8 DC HSM | Artはケチのつけどころがない描写』の口コミ掲示板

SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Artのレビューが掲載されています。

・70-200mm F2.8クラスの重さ
・インナーズーム方式、インナーフォーカス方式
・ズーミングによる重量バランスの変化はほとんどない
・回転式の三脚座は取り外し不可
・最短撮影距離では広角端は絞り開放から良いが、望遠端はF2.8ぐらいまで絞ったほうがいい

記事ではEOS 80Dで撮影したサンプル画像が多数掲載されています。F1.8だからボケが大きくて、しかもシャープでまるで単焦点レンズのような写りですね！！絞り別の比較画像では中央部が絞り開放から驚きのシャープさです。周辺部は悪くないけど、ちょっと絞ったほうがよりシャープなようで、周辺光量落ちもF2.8くらいまで絞れば解消します。
気になったのは、キヤノンは純正レンズしか倍率色収差を補正してくれないようです。ニコンは補正してくれるようで、勝手にニコンはサードパーティ製に厳しくて、キヤノンは優しいと思っていました。。逆だったんですね。。

http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/lens_review_2/20160427_755128.html