photographyblogにM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROのレビューが掲載されています。
・オートフォーカスはかなり高速で、近接でも遠くでもすぐに被写体をロックする
・非常に暗いシチュエーションで望遠端ではちょっとフォーカスが迷うかもしれない
・周辺光量落ちはF4時に周辺部で少しだけ見えるが実写では目立たないだろう
・12mm時は最短15cmで0.3倍、100mm時は0.21倍の良好なマクロ性能
・ボケはとても良く見える
記事には焦点距離で絞り別の解像力テスト画像が掲載されています。
12mm、25mm、50mm時はF5.6がピーク、100mm時はF5.6~8がピークの描写のようです。
望遠になるにつれて中心部も周辺部も少し絞ったほうが良さそうですね。
12~25mm時は絞り開放から周辺部までスーパーシャープで凄いです!!
評価は星4.5点で、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROは常用レンズとして素晴らしい選択で、アメイジングな手ブレ補正システムを搭載したレンズだと評価されています^^
このレンズは価格コムで売れ筋ランキング1位で、評価もかなりいいのでマイクロフォーサーズを代表するレンズになりそうですね。
色収差も歪曲もほとんど問題ないし、クローズアップ撮影ができるのが本当にいいと思います。
個人的にはフルサイズでこのクラスだと105mmくらいまでなのに200mmまで望遠撮影できるのがいいです!
24-105mm F4と70-200mm F4が一体になったような感じでこんなに便利なレンズはありません。
何より描写力が単焦点レンズに迫るほど高いのが最高だと思います(*^^*)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark IIと組み合わせて6.5段の手ブレ補正で何でも撮影できそうです。
http://www.photographyblog.com/reviews/olympus_m_zuiko_digital_ed_12_100mm_f_4_is_pro_review/
情報屋さん (2016年12月04日00:46)