デジカメWatchに「ED 7-14mm F2.8 PRO」と「8mm F1.8 Fisheye PRO」のレビューが掲載されてます。
M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
・広角はバックフォーカスが短い方が設計的に有利
・一眼レフのZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F4.0とミラーレスのM.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PROを比べて、M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PROのほうが小さいのはバックフォーカスを規格ギリギリまで短くできたから
・性能は犠牲にしていない
・サジタルコマフレアや色収差などもしっかり抑えた
・ZEROコーティングでゴーストも抑えた
・7-14mm F2.8 PROにフロントフィルターを作ると直径130mmと巨大になる。しかももし発売すると価格が3万円以上。
M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO
・F1.8の明るさ、2.5cmまで寄れる近接撮影性能、小型軽量化の高い機動力、という3つの要素
・星景撮影や水中撮影でも使える
・M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PROもバックフォーカスを短くして小さくできた
・クラッチ機構やL-Fnボタンがないのは、使い勝手が悪くなったり、レンズが大きくなったりするから
・OLYMPUS Viewer 3のフィッシュアイ補正をすると35mm換算で約12mm相当の画角が得られる
図と一緒にバックフォーカスなどの説明があるので詳細は記事チェックして下さい。広角レンズはミラーレスだとずいぶん有利なんですね!!!
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview_dcm/20150717_711199.html
情報屋さん (2015年07月19日13:54)