photographyblogにオリンパスのインタビューが掲載されています。
・E-M1 Mark IIの生産国はベトナム
・M.Zuiko Digital ED 25mm F1.2 PROは日本製
・M.Zuiko Digital ED 12-100mm F4 IS PROは中国製
・E-M1 Mark IIの開発は、センサーとプロセッサーが2011年12月から、ボディが2013年から
・E-M10はヨーロッパとアメリカ、E-PL7は日本で売れている
・E-M1 Mark IIとPEN-Fのセンサーは異なり、E-M1 Mark IIは読み出し速度2倍で像面位相差AFに対応
・AFスピードが劇的に向上、ダイナミックレンジやノイズ耐性が向上してオリンパス史上最高画質
・ローリングシャッター現象はE-M1の半分
・電子シャッター使用時は18コマ/秒、メカニカルシャッター使用時は10コマ/秒(AF固定なら15コマ/秒)
・動画は29分59秒まで
・チルトではなくバリアングル液晶なのはヨーロッパユーザーのリクエスト
バリアングル液晶ってヨーロッパで人気なんですね。
やっぱりヨーロッパとアメリカでは一眼レフタイプ、日本では小型化カメラが人気のように思います。
連写の18コマ/秒は電子シャッター時だったとは。。メカニカルで18コマ/秒を達成するのはまだ難しいですよね。
でもオリンパスによると電子シャッターとメカニカルシャッターの差は少なくなってきていると言っているので電子シャッターはまだまだ進化しそうです^^
オリンパス最高画質のサンプル画像が楽しみです!!
http://www.photographyblog.com/news/photokina_2016_interview_the_olympus_om_d_e_m1_mark_ii/
情報屋さん (2016年09月21日14:28)