マイナビニュースにEOS M6、EOS 9000D、EOS Kiss X9iの発表会レポートが掲載されています。
気になったのはレンズ交換式カメラのタイプ別販売構成比で、ミラーレスとエントリー向け一眼レフで86%も占めるようです!
つまりフルサイズ機とかAPS-C最上位機のようなカメラの販売数は全体と比べるとごくごく一部ということなんですね。
そのうえ、71%が新規購入者らしいのでキヤノンがエントリー機を充実させるのは当然のことのようです。
ただ価格コムの記事では高級機がアクセス数を集めると分析しているので、話題を集めるために高級機をランナップするのも大切なようです。
ハイクラスのカメラを求める声は大きいけど、実際の売り上げはエントリー機がほとんど占めているのでメーカー側は大変ですね。。
個人的にも最初はハイエンド機に憧れてエントリークラスのカメラを買って、その後にワンクラス上のカメラを買ってレンズ沼に落ちていって、、という具合なのでエントリー機がどれだけ撮影の楽しさを伝えられるかっていうのは本当に重要だと思います。
コンデジもきっとそういう感じだからニコンがDLシリーズを発売中止にしたもの仕方なかったのかもしれませんね(汗)
でもニコンにも高級コンデジをランナップして欲しいです^^
http://news.mynavi.jp/articles/2017/02/16/canon_2017/001.html
情報屋さん (2017年02月19日14:28)