「Alldocube iPlay 50 SE/50S」の違い


「Alldocube iPlay 50 SE/50S」の違い

オールドキューブ「Alldocube iPlay 50 SE (アイ・プレイ・フィフティー・エスイー)」と「Alldocube iPlay 50S」の違いを比較しました。

「Alldocube iPlay 50 SE」は2023年2月下旬に発表された中国・Alldocube(オールドキューブ)社のAndroidタブレットです。「Alldocube iPlay 50S」(2023年1月上旬に発表)と外観・スペックを比較してみました。

「Alldocube iPlay 50 SE」と「Alldocube iPlay 50S」 1
「Alldocube iPlay 50 SE」と「Alldocube iPlay 50S」の正面比較

「Alldocube iPlay 50 SE」と「Alldocube iPlay 50S」 2
「Alldocube iPlay 50 SE」と「Alldocube iPlay 50S」の背面比較

特長の違い
  • 【サイズ】
    「50 SE」は10.5インチ(1920x1280)のディスプレイですが、「50S」は10.1インチ(1280x800)です。本体サイズは「50 SE」が「50S」よりも、幅が11.7mm・高さが4.5mm大きく、厚みが1mm薄くなっています。
  • 【プロセッサー】
    「50 SE」はメディアテック製SoC「MT8183」に対し、「50S」はユニ・エスオーシー製の「T606」です。どちらもエントリークラスですが、「MT8183」のほうが処理性能に優れている可能性があります。
  • 【その他】
    「50 SE」は本体の同じ側面に「USB Type-C」が2つ(充電・アクセサリー用と充電用)並んで搭載されています。「50S」はSIMカードに対応していますが、「50 SE」は非対応です。

「Alldocube iPlay 50 SE (アイ・プレイ・フィフティー・エスイー)」と「Alldocube iPlay 50S」のスペック違いを比較
製品名Alldocube iPlay 50 SEAlldocube iPlay 50S
発売日2023年2023年01月
予想価格未定1万円台
発売時のOSAndroid 12
LTEモデルWi-FiモデルnanoSIMx2(2ndスロットはmicroSDと排他利用)
SoC(プロセッサ)CPU: MediaTek MT8183 オクタコア (4x2.0GHz A73+4x2.0GHz A53)、GPU: Mali G72CPU: UniSoc T606 オクタコア (2x1.6GHz A75+6x1.6GHz A55)、GPU: Mali G57
次世代通信規格5G
RAM4GB
ストレージ64GB
外部メモリーmicroSDXCカード(512GB)
モニター10.5インチ、フルHD+(1920x1280ドット)、比率3:2、220ppi10.1インチ、HD(1280x800ドット)、149ppi
パネルIPS液晶、コントラスト比 1500:1、400cd/m2、sRGB 100%IPS液晶、コントラスト比 1500:1、250cd/m2、10点マルチタッチ
生体認証
防水・防塵機能
背面/アウトカメラ500万画素
動画機能MP4
正面/インカメラ200万画素
Wi-FiIEEE 802.11 a/b/g/n/ac
対応バンドFDD: 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 20 / 26 / 28A / 66、TDD: 38 / 39 / 40 / 41、WCDMA: 1 / 2 / 4 / 5 / 8 (海外モデル)
Bluetooth4.25.0
NFC
FeliCaおサイフケータイに非対応
GPS○(GLONASS)
テレビワンセグ・フルセグに非対応
バッテリー3.8V/5300mAh3.8V/6000mAh
急速充電5V/2A18W PD
イヤホンジャック
オーディオステレオスピーカー(BOXスピーカー)、マイクステレオスピーカー(Smart PA BOXスピーカー)、マイク
コネクタUSB Type-Cx2USB Type-C
その他重力、FMラジオ、スタイラスペン重力、FMラジオ
172.1mm160.4mm
高さ246.1mm241.6mm
奥行き/厚み8.6mm9.6mm
質量/重さ480g未定
カラーブラックブラック/グレー
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