リコーは、高速オートフォーカスに対応した「HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE」を近日中に発売すると発表しました。- リコーは、「HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE」を発売する
- 35mm判換算で焦点距離84.5-460mm相当のペンタックスKマウント、APS-C用の交換レンズ
- リアフォーカス方式により93.6％軽量化したフォーカスレンズをリードスクリュー直結のPLM(Pulse Motor)で駆動
- 現行レンズと比べ、広角側で約8.3倍、望遠側で約1.7倍の高速化と静音化を実現
- パワーフォーカスのマニュアルフォーカス操作性を改善
- Kマウントレンズ初の電磁絞りを採用
- 動画撮影でも滑らかなピント追従と露出制御を実現し、フォーカス駆動音や絞り動作音が入りづらい
- リアフォーカス方式の採用により最短撮影距離0.95mを実現
- 全体の11カ所にシーリングを施した防滴構造を採用
- 約5.5倍の望遠ズームレンズながら、全長89mm・重さ約442gの沈胴構造を採用した小型軽量設計
- 価格は6万3000円前後
「HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE」は電磁絞りや動画時の快適なオートフォーカスなど今度のKマウントの活躍が期待できそうなレンズですね。
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