デジカメWatchにキヤノンのインタビューが掲載されてます。とても読み応えがある内容です!
・ハイアマチュア向けでもプロ向けでもあるカメラ
・連写や高感度特性を考えて画素数を増やせる限界が5000万画素だった
・高画素モデルを求める声が多かった
・1D系は高速連写向けで、高画素モデルが1D系ベースである必要はない
・1D系ベースはボディの耐久性が高い
・5D Mark IIIとは塗装とか外観が若干違う
・ミラー駆動系の振動対策にこだわった
・バネではなくモーターによるミラー制御
・シャッターは従来と同じ
・キヤノンは基本的にローパスフィルターは必要と考えている
・EOS 5Ds Rは専用設計の構成なのでコストがかかる
・ライブビューAFは5D Mark IIIの約2倍
ミラー制御についてとても詳しく書いてあるのでチェックしてみて下さい。読んでて1D系ベースはメカ性能が凄いってことがよく分かりました(笑)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview_dcm/20150619_707434.html
情報屋さん (2015年06月22日15:20)