フランジバックとバックフォーカスの違い


フランジバックとバックフォーカスの違い

フランジバックとバックフォーカスについて説明します。

「フランジバック(Flange focal length)」は、レンズ交換式カメラでレンズを取り付けるマウントの接触面から焦点(イメージセンサやフィルム)までの距離のこと。同じマウントにどのレンズを取り付けても「フランジバック」は変わらない。「フランジバック」は短くすればするほどレンズ設計に負担がかかるので、ミラーレスの場合はただ短くすればいいというものではない。

カメラのイメージ図

間違えやすい用語に「バックフォーカス(Backfocus)」がある。「バックフォーカス」はレンズ群の最後のレンズから焦点(イメージセンサやフィルム)までの距離のこと。交換レンズは一枚のレンズで成り立っているわけではなく、複数枚のレンズによって成り立っており、最も後ろ側にあるレンズから焦点までの距離を「バックフォーカス」という。「バックフォーカス」は、ミラーが跳ね上がる一眼レフにおいて、レンズが後ろ側に出やすい広角レンズがミラーに衝突しないように設けられる距離。同じマウントでも取り付けるレンズやフォーカスの位置によって「バックフォーカス」は変わる。

例:「バックフォーカス」は、オールドレンズを一眼レフカメラに取り付ける時に問題になってくることがある。広角のオールドレンズを一眼レフカメラに取り付けることが出来ても、バックフォーカスが短いためにシャッターを切ってミラーが跳ね上がる際にミラーとレンズが衝突してしまうことがある。
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