「GFX 50S」と「EOS 6D」と「D750」と「EOS 5D Mark IV」と「D810」と「K-1」の違い


富士フイルム(Fujifilm)

「GFX 50S」と「EOS 6D」と「D750」と「EOS 5D Mark IV」と「D810」と「PENTAX K-1」の違いを比較しました。

「GFX 50S」は2017年2月28日に発売される富士フイルムのミラーレスカメラです。フルサイズセンサーより約1.7倍も大きな中判センサーを搭載しているのにも関わらず、カメラのサイズはフルサイズセンサー搭載のデジタル一眼レフカメラと変わらない大きさを実現しています。現在、発売されている主なフルサイズセンサーを搭載したデジタル一眼レスカメラとサイズを比較してみました。

「GFX 50S」と「EOS 6D」と「D750」と「EOS 5D Mark IV」と「D810」と「PENTAX K-1」 1
「GFX 50S」と「EOS 6D」と「D750」と「EOS 5D Mark IV」と「D810」と「PENTAX K-1」の正面比較

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「GFX 50S」と「EOS 6D」と「D750」と「EOS 5D Mark IV」と「D810」と「PENTAX K-1」の背面比較

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「GFX 50S」と「EOS 6D」と「D750」と「EOS 5D Mark IV」と「D810」と「PENTAX K-1」の上部比較

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「GFX 50S」と「EOS 6D」と「D750」と「EOS 5D Mark IV」と「D810」と「PENTAX K-1」の正面横並び比較

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「GFX 50S」と「EOS 6D」と「D750」と「EOS 5D Mark IV」と「D810」と「PENTAX K-1」の背面横並び比較

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「GFX 50S」と「EOS 6D」と「D750」と「EOS 5D Mark IV」と「D810」と「PENTAX K-1」の上部横並び比較

「GFX 50S」は43.8×32.9mmサイズの中判センサーを搭載したミラーレスカメラ、他の5つのカメラは36×24mmサイズの35mmフルサイズセンサーを搭載したデジタル一眼レフカメラです。小型軽量化された「EOS 6D」「D750」とサイズを比較してみると、正面と背面はデザインが違うのみでサイズはほぼ変わらない外観になっています。質量もあまり変わらず、「GFX 50S」は「EOS 6D」「D750」と同等のサイズを実現していると言えます。上面を比較すると「GFX 50S」は明らかにデジタル一眼レフカメラとは違う外観になっており、モニター部分が後ろに出っ張っている形状になっています。デジタル一眼レフカメラは内部にミラーを搭載するためにセンサーより手前部分に長いスペースがある構造になっており、センサーより後ろのモニター部分は薄くなる形状になっています。「GFX 50S」はデジタル一眼レフカメラとは逆の形状になっており、センサーより手前部分は何も設置されていないために薄く短くなっていますが、センサーより後ろの部分は大型バッテリーや各種の端子を搭載するなどスペースを活用したより自由度の高い作りになっています。「EOS 5D Mark IV」と「D810」はプロフェッショナルモデルを除くと最上位のカメラなのでサイズは大きく、「GFX 50S」よりも大型になっています。「PENTAX K-1」はリコーが唯一ラインナップしているフルサイズセンサー搭載のデジタル一眼レフカメラで、「EOS 5D Mark IV」「D810」と同じクラスにあるカメラです。正面と背面は「GFX 50S」と変わらないほど小型化されていますが、ボディ内手ブレ補正などが搭載されているために厚みがある形状になっています。







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