シグマ、「SIGMA sd Quattro」のAF向上ファームウェアを9月16日に公開


シグマ(Sigma)

シグマは、「SIGMA sd Quattro」のオートフォーカスを向上するファームウェアを9月16日に公開しました。

SIGMA sd Quattroファームウェアダウンロードサービス開始のお知らせ|株式会社シグマ
  • シグマは、「SIGMA sd Quattro」の最新ファームウェアVer.1.02を公開した
  • AF合焦速度および合焦性の向上
  • カスタムモード選択時に、オートブラケットやSFDモードが正しく動作しない現象を改善
  • 撮影後の画像処理中に電源スイッチやロックスイッチの操作を行っても、まれに電源オフやスリープにならない現象を改善
  • モニター切替え動作のタイミングによって、フリーズする現象を改善
  • 液晶モニターの表示モードをビューファインダーモードやLCDオフモードに設定し、モニター切替えレバーをFINDER、あるいはAUTOにして、ビューファインダーを覗きながら電源スイッチをオンにしても画像が表示されない不具合を修正
  • 「設定のリセット」から工場出荷状態に戻した時、最初に言語選択画面が表示されるよう仕様変更

「SIGMA sd Quattro」は2900万画素のAPS-CサイズFoveon X3 ダイレクトイメージセンサー(CMOS)を搭載したシグマのミラーレスカメラです。一眼レフ用のシグマSAマウントを採用しています。

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