シグマ、「150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports / Contemporary」の最新ファームウェアを3月11日に公開


シグマ(Sigma)

シグマは、AF速度を高速化する「150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports / Contemporary」の最新ファームウェアを3月11日に公開しました。

SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports/ Contemporary キヤノン用・ニコン用ファームウェアアップデートのお知らせ|株式会社シグマ
  • シグマは、「150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports / Contemporary」の最新ファームウェアを公開した
  • 対象レンズは、「150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports」と「150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary」のキヤノンとニコン用
  • AFアルゴリズムを改善し、超音波モーターHSMの駆動を最適にコントロール。通常撮影時、およびSIGMA Optimization Proで設定した「速度優先」での撮影において、約20%~最大50%のオートフォーカス速度の向上が見込める
  • 「SIGMA USB DOCK」を持っている場合は、ユーザー自身が「SIGMA Optimization Pro」を起動してレンズファームウェアの更新が可能
  • 「SIGMA USB DOCK」を持っていない場合は、シグマカスタマーサポートで無償アップデートを行うのでお問い合わせ願います、としている

2016年2月19日に発表されていたファームウェアですが、本日公開されました。AF速度は撮影条件によって変わるようですが、最大50%の速度向上はとても魅力的ですのでレンズを所有している場合はファームアップしたほうが良さそうですね。

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