タンバールM F2.2/90mm
焦点距離90mm・開放値F2.2のソフトフォーカス効果が楽しめるライカMマウント35mmフルサイズ対応、望遠単焦点レンズ
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- シリーズ:
- マウント:ライカM
- 対応センサー:フルサイズ
- タイプ:単焦点
- レンズタイプ:レンジファインダー
- 35mm換算:90~90mm
- 焦点距離:90~90mm
- 絞り:F2.2~25
- AF:
- MA:○
- レンズ構成:3群4枚
- 絞り羽根枚数:20枚
- 最短撮影距離:1m
- 最大撮影倍率:倍
- フィルターサイズ:49mm
- 手ブレ:
- 防塵防滴:
- マクロ:
- 魚眼:
- ティルトシフト:
- 最大径:57mm
- 長さ:90mm
- 重さ:500g
- カラー:ブラック
- フード付き:○
dpreviewにタンバールM F2.2/90mmのサンプル画像が掲載されています。
カメラはライカM10で、RAWのダウンロードはできません。
サイズは5976x3984なのでオリジナルサイズだと思います。
Thambar-M F2.2/90mmはボケの形状が独特で、縁部分の色付きが大きく残るんですね!
なんだかミラーレンズに似たようなボケ味に見えます。
このレンズは朝日や夕焼けとか日差しが入り込んでる場面で撮影するとよりドラマチックで夢のような描写を発揮するように思えます^^
タンバールM F2.2/90mmだけで撮影したインスタグラムがあれば人気が出そうかも。
カメラとレンズを揃えるだけで100万円は余裕で超えますけどね。。
https://www.dpreview.com/news/8950021366/first-samples-leica-thambar-m-90mm-f2-2
情報屋さん (2018年12月30日)
デジカメWatchにLEICA タンバールM f2.2/90mmのレビュー記事が掲載されています。
タンバールM F2.2/90mmはライカ唯一のソフトフォーカスレンズなんですね!
そもそも「タンバール」が「不鮮明な」という意味らしいです。
知らなかったけど、このレンズはフルサイズ向けでAPS-Hセンサー搭載機向けではないみたいです。
センタースポットフィルターとかF9以上に絞るとソフト効果がなくなるとか知らなかったことが多数掲載されています。
ライカはレンジファインダー機だからファインダーでソフト効果って確認できないんですね。
確認するならライブビューや外付けEVF表示で可能です。
記事には作品が掲載されていて、デジタル全盛期ではない昔ではこういう独特な描写は貴重だったと思います。
今ならデジタル補正で簡単にいろいろな描写が楽しめますからね。
タンバールM f2.2/90mmはレンズの作り自体も面白いから所有していたら多くの発見がありそうです^^
さすがに価格はもう少し安くして欲しいけど(汗)
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/lens_review_2/1098522.html
情報屋さん (2018年01月10日)
dpreviewがThambar-M 90mm F2.2のハンズオン画像を掲載しています。
このレンズは驚くことに絞り羽根が20枚もあるレンズだけど、それが確認できる画像がアップされています!
なんだこれはという見た目で光学技術の塊のようなレンズに見えます^^
ボケの形状は限りなく円形に近づいているのかな?
タンバールM F2.2/90mmは想像していたよりずっと小さなレンズで、80万円の価格のレンズには見えませんね。
一度は使って独特な描写を楽しんでみたいかも(*^^*)
https://www.dpreview.com/news/2090534607/leica-s-new-thambar-m-90-mm-f2-2-is-a-modern-classic?slide=3
情報屋さん (2017年10月29日)