デジカメWatchにズマロンM 28mm F5.6のレビューが掲載されています。
・1935年のヘクトールF6.3/2.8cm→1955~1963年のズマロンF5.6/2.8cm(スクリューマウント)→このレンズ
・6bitコードでExifデータに対応
・鏡筒はオリジナルのポリッシュ調仕上げから、サテン調の仕上げに
・フードは結晶塗装から、真鍮削り出しに
記事にはサンプル画像が多数掲載されています。
ライカの記事では珍しく、ライカM(Typ 240)で撮影した画像を5952x3968で拡大して見れますよ!
絞り開放では結構周辺光量落ちがあるレンズだけど、解像力は等倍で見てもかなり高いですね。
周辺部はちょっと甘いけど中央部はかなりシャープです。
レンズ構成は60年前と変わっていないらしいけど、現代的な写りでなかなかクリアです。
コーティングは最新らしいので逆光でも良さそうですね。コーティングが最新だからこんなにクリアなのかな?
このレンズは外観が小型の精密機械のような感じでワクワクしますね^^
なんだかニコンDfのダイヤル類を思い出しました。
こんなに小型なレンズだけど30万円くらいするのは流石にライカですね。。
持ち運びに良さそうだから常用レンズとして良さそうです!!
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/1030340.html
情報屋さん (2016年11月17日23:35)