SP 35mm F/1.8 Di VC USD (Model F012) キヤノン用

デジカメWatchにタムロン35mm、45mm、85mmでポートレート撮影した記事が掲載されています。 カメラはEOS 5D Mark IIIを使用したようです。 3本のレンズはどれも特徴が違くて面白いですね！ まず、35mmは距離感が近くてモデルに近づいた画像が素晴らしいですね。 親密さが伝わる描写で、モデルというより知り合いと撮影したような雰囲気です。 45mmはたった10mmしか35mmと変わらないけど、雰囲気がかなり変わっています。 知り合いというよりモデルを撮影した感が強くて、とにかくボケ描写が極上です。 85mmは完全にモデルを撮影したという感じで、雑誌で見るような描写ですね。 完成された構図や描写でフレア耐性も高いと思います。 3本のレンズを見てタムロンSPレンズってなんていい描写をするんだろうと思いました^^ 写真家の藤里一郎さんがそもそも上手いってことも大きいと思うけど、それでもタムロンのレンズ描写はいいと思います。 個人的には45mmがいいですね。。 こんなに綺麗にぼけるなんて購入しようかと考えています！！ http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/1020095.html

マイナビニュースにSP 35mm F/1.8 Di VC USDでイルミネーション撮影した記事が掲載されています。 ・APS-C機なら56mm相当の標準レンズで使える ・ボケは長い焦点距離で、絞り値を小さくして、近づいて撮影するほど大きくなる ・SP 35mm F/1.8 Di VC USDはハーフマクロレンズ並みの接写撮影ができる ・玉ボケの中に同心円状のスジが出る場合がある ・周辺部の口径食は絞れば解消 ・近接時の球面収差が補正されてる 記事には素晴らしい作例が掲載されています。この写真みたらカメラ持って外に出たくなりますね！！SP 35mm F/1.8 Di VC USDは最短撮影距離が20cmだからボカして撮るには最適のレンズだと思います。口径食はボケが真円にならずにレモンみたいになることですけど、個人的には全然気にならずに綺麗にボケていると思います。ただボケの中に筋が入るのはちょっと気をつけたいですね。。 http://news.mynavi.jp/articles/2015/12/18/tamron/

ITmediaデジカメプラスにレビューが掲載されています。 ・最短撮影距離20cmで撮影倍率0.4倍なのでハーフマクロ並み ・近接撮影では画質もよく、各種収差は低減されている ・アダプターを使ってAPS-CのEOS M3に装着すると、焦点距離56mm相当で撮影倍率0.64倍のハーフマクロ超え ・ボケは滑らかだが周辺部はややレモン型になる ・逆光に強い ・AFスピードはそれなりだがストレスは感じない 記事の画像を見えるとマクロ撮影時でも画質が本当にいいですね！最短撮影距離で撮影すると画質が悪くなるのはよくあるけど、これは心配しなくて良さそうですね！！EOS M3で撮影したのはマクロレンズで撮ったのかと思うほどいいと思います。ボケは雰囲気があって個人的にツアイスっぽい気がしました。 http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1511/06/news094.html