14mm F1.8 DG HSM | Art キヤノン用

• 14mm F1.8 DG HSMにNDフィルターを使うといい感じ！ (最終更新日:2017年12月05日23時27分 返信数:0件)

• シグマ14mm F1.8とサムヤン14mmの星空撮影比較が掲載！ (最終更新日:2017年12月02日20時45分 返信数:0件)

• シグマが12mm F1.4 MFTを開発中！？ (最終更新日:2017年08月08日13時44分 返信数:0件)

• シグマ14mm F1.8のレビューが掲載！ (最終更新日:2017年08月07日13時24分 返信数:0件)

• 14mm F1.8 DG HSMのサンプル画像が掲載！ (最終更新日:2017年07月25日12時58分 返信数:2件)

• 14mm F1.8 DG HSMの天体撮影が凄すぎる！！！ (最終更新日:2017年07月19日12時47分 返信数:0件)

• シグマ14mm F1.8の星空サンプル画像が掲載！！ (最終更新日:2017年04月17日14時02分 返信数:0件)

デジカメWatchに14mm F1.8 DG HSMにリアフィルターホルダーを装着した記事が掲載されています。

14mm F1.8 DG HSMはレンズフード一体型で前玉も飛び出しているのでレンズフィルターは装着できません。
でも、NDフィルターや特殊なフィルターを装着したいという場合にはレンズ後方のマウント部分にシート状のフィルターを装着して効果が得られます。
14mm F1.8 DG HSMのキヤノン用だけリアフィルターホルダーが発売されていて、シグマに頼めばリアフィルターホルダー代と装着代の合計7,560円で取り付けてくれるようです^^
記事ではシート状のフィルターをカットしてフィルターを装着している画像が確認できます。
もともとカットしてあるシート状フィルターはないのかな？
NDフィルターやソフトフィルターのサンプル画像も掲載されていて結構いい感じだと思います！！
特にNDフィルターは凄く印象的な写真になってアートな写真が撮影できそうですね(*^^*)
赤外線フィルターという面白い効果が出るものもあって、フィルター効果は奥が深そうです。
ニコン用も対応して欲しいけどマウントに制約があるんでしょうか？
フィルター効果内蔵のマウントアダプターなんて発売されたら面白いかも！

https://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/item/1087096.html

YouTubeに14mm F1.8 DG HSMとRokinon 14mm F2.4 SPとRokinon 14mm F2.8で天体撮影した比較動画が掲載されています。
サムヤンは海外ではロキノンの名称で発売しているようですね。

3分と4分20秒くらいから比較画像が確認できます。
F2.8の比較ではシグマが飛び抜けてよくて、Rokinon 14mm F2.4 SPとRokinon 14mm F2.8は同じような描写に見えます。
シグマはF1.8の明るさを持ったレンズだし、星空撮影では唯一無二の素晴らしいレンズですね^^
サムヤンの2本はコストパフォーマンス抜群のレンズだから価格の面で選ぶのもありだと思います。
14mm F1.8 DG HSMはハイスペックに加えてオートフォーカス対応だから価格が高くてもメリットがたくさんあって流石シグマです！
風景撮影用にも欲しくなってきました！！

https://www.youtube.com/watch?v=JpnZ4pU763s

An image on a sensorにシグマの特許が掲載されています。

マイクロフォーサーズ用の12mm F1.4のレンズで、シグマから登場したら面白そうですね^^
もしかするとオリンパスから登場するっていうのもあるかも？
個人的にはマイクロフォーサーズならF1.2やF1.0くらいもの凄いスペックの超広角レンズが登場して欲しいです！！
12mm F1.0なんて夢のようなレンズになりそうです。
価格がかなり高価くなると思うし、商売的にメリットは低そうだからたぶん販売されることはなさそうだけど。。

http://hi-lows-note.blog.so-net.ne.jp/2017-08-07

デジカメWatchに14mm F1.8 DG HSM | Artのレビューが掲載されました。

EOS 6Dに装着した外観はインパクトがあって、前玉の大きさが凄いですね！！
このレンズの外観を見ただけでシグマの技術力の高さが分かる気がします^^
F1.8で撮影した星空写真では、中心部は綺麗な点だけど半分から少し外れるくらいから形が少しだけ崩れ始めています。
周辺部はサジタルコマフレアで尖ったようななんとも不思議な形に点がなっています。
F1.8でこれだけ綺麗に撮影できるって凄いですね！！
記事によればF2.2くらいがベストとのことなので、F2.8レンズより明るくて収差も抑えた撮影ができそうです。
最短撮影距離で風景を撮影すると広角特有のデフォルメ感が強くて面白いですね。
通常の風景撮影ではシャープでシグマらしい素晴らしい解像力がある画像だと思います。
作例はエフェクトをかけたような発色をしているように見えます。
EOS 6D Mark IIのバリアングル液晶で天体撮影したら快適に素晴らしい写真が撮影できそうです！

http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/lens_review_2/1074359.html

dpreviewに14mm F1.8 DG HSM | Artのサンプル画像が掲載されています。
カメラはEOS 5DS Rです。

RAWではダウンロードできないけど、JPEGで8688ｘ5792のサイズで拡大して見れますよ！
画像は14mmの超広角だから迫力があって凄いですね。
解像力は周辺部までちゃんと描写して素晴らしいと思います^^
ただ周辺部まで拘るなら少し絞ったほうが良さそうです。
14mm F1.8 DG HSMは天体撮影に最適なレンズのようなので星空撮影した画像が見てみたいです！！

https://www.dpreview.com/samples/8743754083/sigma-14mm-f1-8-sample-gallery

シグマのサイトにも作例が掲載されました。
画像は縮小されていますが、3000ｘ2000のサイズで見れますよ！

天体写真が多数掲載されていて、あまりにも素晴らしいからビックリしました。
星の点が綺麗な形で写っていて凄いの一言です。
このレンズは最高の星撮りレンズになりそうですね！！
星以外の作例もとにかくいい感じで、14mmの強烈なパースペクティブが効いた青い花の写真は圧倒的な迫力があります。
星を撮影したことってほとんどないけどこのレンズを買って挑戦しようかと思ってきました^^
シグマのレンズは新しい分野をどんどん開拓していって最高だと思います！！！

https://www.sigma-global.com/jp/lenses/cas/product/art/a_14_18/impression/

dpreviewにさらに画像が掲載されました。
RAWでダウンロード可能で、カメラはEOS 6D Mark IIです！

14mmの超広角でF1.8のボケ感は凄く新鮮な視野感覚で面白いですね^^
知らなかったらこの写真はどのレンズで撮影したのか聞きたくなるような写真がちらほらあります。
最短撮影距離で絞り開放だと描写力がちょっと弱いかな？
少し距離がある場合は絞り開放からかなりシャープだと思います。
星撮り以外にも凄く楽しめそうなレンズですね！！！

https://www.dpreview.com/samples/3322206948/sample-gallery-around-town-with-the-sigma-14mm-f1-8-art

dpreviewに天体写真家のJose Francisco Salgadoさんの作例が掲載されています。
カメラはEOS 5D Mark IVでJPEGのみになります。

とにかく驚きの描写力でこんなに星が綺麗に写るんですね！！
しかも画像周辺部でも星の形がほとんど崩れないで点が点になっています。
絞り別で描写を比較できるツールが掲載されているのでかなり参考になります^^
興味深いのは、Jose Francisco Salgadoさんは普段はAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDを使っているけど、レンズ1本だけで夜空を撮影することになったら14mm F1.8 DG HSM | Artにトレードすると発言しています。
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDはアダプターを使ってキヤノン機で使われることが多いほどの定番レンズですからね！
14mm F1.8 DG HSMは単焦点レンズだけどAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDにはない明るさがあるから天体撮影では表現方法がたくさん広がるんだと思います。
このレンズで星空撮影したくなってきました(*^^*)

https://www.dpreview.com/articles/1717621214/astrophotography-with-the-sigma-14mm-f1-8-art-lens

シグマ公式に14mm F1.8 DG HSM | Artの試作機で星空を撮影した画像が掲載されています。

撮影された画像は2枚のみですが、これは期待できそうな予感がします^^
周辺部でも星が尾を引いた形にならずに点の丸い形状が丸い形状として写っています。
F1.8では少しだけ尾を引いた形になっていて、F2.8ではほとんど丸い形状に改善しています。
14mmでF1.8のスペックは他にないし、しかもF1.8でもF2.8でも優れているのは凄いですね！！
星空撮影では決定版のレンズになりそうな予感がします。
シグマの最近のレンズはどれも素晴らしくて絶好調ですね！

http://www.sigma-global.com/jp/lenses/cas/product/art/a_14_18/testshot/index.html