ASCIIにLUMIX DMC-G8のレビューが掲載されています。
・コントラストAFはかなり高速
・像面位相差AFのEOS M5と比べても遅いと感じない
・4K PHOTOは全て一括保存が可能
・偽色はISO 12800くらいから出る
記事にはサンプル画像や高感度比較の画像が掲載されています。
レンズキットのLUMIX G VARIO 12-60mmの絞り別や広角側と望遠側の描写比較も掲載されていますよ。
ISO 6400くらいでも使えそうで、マイクロフォーサーズとしては良好なノイズ耐性ですね!
パナソニックは以前のインタビューで像面位相差AFは動画で足かせになると言っていました。
動画マスターのパナソニックからしたら、コントラストAFで像面位相差AF並みの速度が実現できれば静止画も動画もどっちもコントラストAFで対応できるってことだと思います。
ただマウントアダプターを装着して一眼レフレンズを使用する場合は高速オートフォーカスができませんね。
そう言えば動画撮影時ってコントラストAFで前後に動かないけど何でなんだろう・・?
動画時のオートフォーカスって個人的によく分からないことが多いです。
う~む、知りたい!
http://ascii.jp/elem/000/001/257/1257437/
情報屋さん (2016年10月31日14:56)
デジカメWatchには実写編レビューが掲載されています。
・ISO 1600以上はディテールが潰れる
・ISO 12800以上はノイズが多く発色が良くない
・絞りブラケット
記事にはサンプル画像が多数掲載されています。
G8はローパスフィルターレスで、LUMIX G VARIO 12-60mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S. /の解像力もいいのでシャープで素晴らしい画質ですね!
画質だけでなくAF追従性能もなかなか良好なようです。
個人的にフォーカス合成は凄くいい機能だと思っていて、単に被写界深度を深くする機能ではないようです。
任意の測距点を2点選んだらその間はピントがあるけど、背景はボケているということができるみたいです。
これはかなり面白そうな機能で使ってみたいです^^
あと4Kフォト一括保存は作業軽減ができて凄く良いですね!
面白そうな機能ばかりで撮影がどんどん楽しくなります!!
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/newproduct/1031172.html
情報屋さん (2016年11月23日23:32)