imaging-resourceにパナソニックのインタビューが掲載されています。
空間認識AF(DFD)はGH4が初代で、GH5が第2世代らしいです。
もう一つ気になるのが放熱処理の話しで、熱の割合は30%がセンサー、70%がプロセッサーになっているようです。
プロセッサーはGH4の倍の処理速度で熱発生も凄そうですね。
個人的には熱はほどんどセンサーから発生していると思っていました。
テレビの熱処理技術を取り入れているらしく、そう言えばテレビって凄く薄いのに高画質を何時間を表示できて結構凄い熱対策が施されている家電ですよね。
一般的過ぎて気付きませんでした。
パナソニックが熱対策に優れているのはテレビなどの家電を作ってきた技術があるからで、なかなか興味深い話しです。
そう言えばソニーもテレビを作っていて動画に強いメーカーですね。
ソニーは小型化優先だから熱対策はちょっとう~んなところもあるけど、家電系のメーカーは動画に強そうです^^
従来の形にとらわれない発想で凄いカメラを作って欲しいです!!
http://www.imaging-resource.com/news/2017/03/14/panasonic-cpplus-2017-gh5-dev-story-on-chip-pdaf-affordable-4k
情報屋さん (2017年03月15日14:48)