デジカメWatchにLUMIX LX9のレビューが掲載されています。
・上面と前面の外装素材がアルミニウムによる一体成形になっている「シームレスメタルボディ」
・ボタンの凸量が小さい
・「L.モノクローム」は非搭載で、現状はセンサー特性を含むためマイクロフォーサーズのみの搭載
記事にはサンプル画像や詳しい解説が掲載されています。
LX9は絞りリングが設置されているけど、レンズは広角時にF1.4で望遠時にF2.8と一定ではないから、絞りリングでは表示に不一致が起きるようです。
望遠にズームしたら絞りリングも自動で回転するっていう構造は難しそうだし、絞りリングの搭載は面白いけど実用性はちょっと微妙みたいですね。
G7 Xとかはコントローラーリングで絞りの操作もできるモードに変更できるけど、LX9はコントローラーリング(コントロールリング)と絞りリングの2つが搭載されて機能が独立しているようです。
作例を見ると中心部は解像力が高いけど周辺部はちょっと甘いのが少しあります。
高感度性能はISO 3200でも結構いいと思います^^
逆光耐性が悪くなく、ボケも綺麗なのでいい感じですね!
LX9は動画が得意だと思うから、動画機能も含めれば全体で素晴らしい1.0型機で間違いないと思います。
もう少しだけ価格が落ち着いてくれると購入しやすくなると思います。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/newproduct/1042042.html
情報屋さん (2017年03月08日14:17)