ephotozineにRX100 Mark Vのレビューが掲載されています。
良い点
・素晴らしいノイズパフォーマンス
・素晴らしい画質
・2000万画素で24コマ/秒の連写
・ハイスピード動画
・ポップアップEVFが高解像度
・Wi-FiとNFC内蔵
・HDRモードが良い
悪い点
・非常に高価
・220コマより少ないバッテリーライフ
・競合機はタッチパネル液晶になっている
・パノラマモードは改善が必要
評価は星4点で、素晴らしい画質と高速撮影が可能なウルトラファーストコンパクトカメラだと評価されています。
高感度性能はISO 80-800で素晴らしい性能、ISO 1600-6400でノイズやディテールが失われるけどまだ良い性能、ISO 12800はノイズレベルが強力なので避けたほうがいいようです。
パナソニックにLX9より良い高感度性能で、特にISO 6400以上が良好なようです。
20コマ/秒のシングルAFや19コマ/秒のコンティニュアスAFだとJPEGで168枚撮影できて44秒書き込みに掛かったみたいです。
24コマ/秒のAF-SとAF-CだとRAWで72枚撮影できて43秒掛かるみたいですね。
まさに連写モンスターのコンパクトカメラで、静止画だけでなく動画も960fpsのスローモーション動画が撮影できます。
このクラスでは敵なしの超ハイレベル1.0型センサー搭載機だと思います^^
でもタッチパネルなしはかなり残念でα6500を境に全てのカメラでタッチパネルは搭載して欲しいです!
あと価格は高性能なのは分かるけど高いですね。。
ソニーは後継機ではなく上位機としてカメラを出すから価格が全体的に高価い気がします。
https://www.ephotozine.com/article/sony-cyber-shot-rx100-mark-v-review-30192
情報屋さん (2016年11月26日14:34)