ソニーにRX100 Vの開発者インタビューが掲載されています。
・RX100 IVとレンズの動かし方は全く違う
・ソフトはレンズ制御のソフトウエア、アルゴリズムを一新
・ハードはレンズモーターの実力を限界まで引き出す
・IC「フロントエンドLSI」はコアシステムのBIONZ Xをサポートし、AF高速化や高画質化に効果を発揮
もの凄く読み応えがある記事で、RX100 Vがスペックシートで見た何倍も高性能だということが分かりました!
メインターゲットがすでにいいカメラを持っているユーザーのサブ機を想定したらしいので、コンパクトカメラだから画質やAF性能が弱くてもいいという言い訳が通用しない本当に難しい開発だったようです。
なにせAF・AE追従で24コマ/秒も撮影できるからメイン機も超えるというか、他にこのスペックを実現したカメラがあるのかというくらい超高性能だと思います^^
記事では「ブランコに乗っている子どもの瞳にすぐピントを合わせる」というプロ機でも難しいと思うような要望に、苦労したってインタビューの答えが書いてあるけどRX100 Vはそんな撮影ができるのかな。。?
もしそうなら桁違いのAF性能でスマホとは比べものにならないレベルですね!!
あと、フレキシブルスポットだと子どもが多い状況でも自分の子どもだけを追って撮影ができるそうです。
これもかなり難しいAF追従だと思うけど、RX100 Vは素晴らしい性能を持っていますね。
コンパクトカメラの中では1つだけ飛び抜けた最強の高速カメラだと思います!
http://www.sony.jp/ichigan/a-universe/news/075/
情報屋さん (2016年12月23日14:57)