世界最広角8mm(35mm判換算:12mm相当)からの焦点距離をカバーした大口径超広角ズームレンズ「フジノンレンズ XF8-16mmF2.8 R LM WR」新発売
デジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズ 開発ロードマップの最新情報を公開 新たに3本のレンズを加え、34本の充実したラインアップであらゆる撮影領域をサポート
- 富士フイルムは、「フジノンレンズ XF200mmF2 R LM OIS WR」と「フジノンレンズ XF8-16mmF2.8 R LM WR」を発売する
- どちらもフジフイルムXマウント用のAPS-Cセンサーに対応する交換レンズ
- 「フジノンレンズ XF200mmF2 R LM OIS WR」は305mm相当の大口径望遠単焦点レンズ
- Xシリーズ用の交換レンズで初めて開放F値2.0を実現した望遠レンズ
- 5.0段分の強力なレンズ内手ぶれ補正を搭載
- 防塵・防滴・-10℃の耐低温構造を採用
- 1.4倍の「フジノンテレコンバーター XF1.4X TC F2 WR」がセットで販売
- テレコン使用時は427mm相当の超望遠に対応
- 2018年10月下旬の発売予定で希望小売価格は83万8500円(税別)
- 「フジノンレンズ XF8-16mmF2.8 R LM WR」は12-24mm相当の大口径超広角ズームレンズ
- ズーム全域で開放F値2.8の明るさを持つ交換レンズで世界最広角の8mm(12mm相当)を実現
- 防塵・防滴・-10℃の耐低温構造を採用
- フード固定式でフィルター装着は不可
- 2018年11月下旬の発売予定で価格は27万7500円(税別)
- 富士フイルムはレンズロードマップに「XF33mmF1 R WR」「XF16mmF2.8 R WR」「XF16-80mmF4 R OIS WR」の3本を追加
どちらのレンズも高価な価格帯ですがレンズの作りや描写性能は非常に期待できそうですね。「XF200mmF2 R LM OIS WR」はスポーツ撮影などでどのようなパフォーマンスを発揮するのか気になります。