「TOUGHBOOK FZ-T1」と「TOUGHBOOK P-01K」の違い


パナソニック(Panasonic)

パナソニック「TOUGHBOOK FZ-T1 (タフブックfz-t1)」と「TOUGHBOOK P-01K (p-01k)」の違いを比較しました。

「TOUGHBOOK FZ-T1」は2018年5月30日に法人向けに発表されたパナソニックのスマートフォンです。「FZ-X1」の後継モデルです。「TOUGHBOOK P-01K」は2018年5月16日にドコモから発表された法人向け末端ですが、個人でも取り寄せて注文できるようです。両機種の外観・スペックを比較してみました。

「TOUGHBOOK FZ-T1」と「TOUGHBOOK P-01K」 1
「TOUGHBOOK FZ-T1」と「TOUGHBOOK P-01K」の正面比較

「TOUGHBOOK FZ-T1」と「TOUGHBOOK P-01K」 2
「TOUGHBOOK FZ-T1」と「TOUGHBOOK P-01K」の背面比較

特徴の違い
  • 「TOUGHBOOK FZ-T1」と「TOUGHBOOK P-01K」はほぼ同じ仕様になっており、デザインもカラー以外はほぼ同じになっています。大きな違いはバーコードリーダーの有無で、「TOUGHBOOK FZ-T1」は搭載されていますが、「TOUGHBOOK P-01K」は非搭載です。その他に、「TOUGHBOOK FZ-T1」は拡張バスコネクターが搭載されていますが、「TOUGHBOOK P-01K」は非搭載の可能性があります。タフネス性能は、「TOUGHBOOK FZ-T1」が1000回の連続落下試験・1.5mの高さから落下試験・300gの鉄球を落とす独自試験・-10℃~50℃の動作温度と記載されていますが、「TOUGHBOOK P-01K」は1000回の連続落下試験・1.8mの高さから落下試験・300gの鉄球を落とす独自試験と記載されています。


「TOUGHBOOK FZ-T1」と「TOUGHBOOK P-01K」のスペック違いを比較
製品名パナソニック TOUGHBOOK FZ-T1パナソニック TOUGHBOOK P-01K
発売日2018年10月下旬2018年10月29日
価格8万円前後5万円台
キャリア(対応モデル)ドコモ、au、Wi-Fiモデルドコモ
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)
シリーズタフブック(TOUGHBOOK)
発売時のOSAndroid 8.1
CPU(プロセッサー)Snapdragon 210 MSM8909、クアッドコア (4×1.1GHz)
外部メモリーmicroSDXC(64GB)未定
内部メモリー16GB
RAM2GB
バッテリー容量/急速充電3100mAh
バッテリーの交換○(ウォームスワップに対応)○(ウォームスワップは未確認)
防水・防塵・耐衝撃性能IPX6/IPX8・IP6X(IP66/68)、MIL(MIL-STD-810G)規格
セキュリティ(生体認証)
モニター/画面解像度5.0インチ、HD(1280x720ドット)、比率16:9
液晶パネル未確認Dragontrail Pro(強化ガラス)、TFT液晶ディスプレイ
タッチ操作レインモード、手袋モード、ペンモードレインモード、手袋モード、ペンモードは未確認
HDR動画再生
Wi-FiIEEE 802.11 a/b/g/n
VoLTE
通信速度未確認受信時:150Mbps(ドコモ)、送信時:50Mbps(ドコモ)
NFC
バーコードリーダー
おサイフケータイ/FeliCa
Bluetooth○(4.2)
GPS
テレビ(ワンセグ/フルセグ)
ハイレゾ
ノイズサプレッサー機能
画素数(背面/アウトカメラ)800万画素 フォトライト搭載820万画素(CMOS裏面照射型) F2.4、フォトライト搭載
動画未確認フルHD
画素数(正面/インカメラ)
コネクターmicroUSB
3.5mmヘッドホンジャック
75mm
高さ154mm
奥行き13.1mm、17.5mm(バーコードリーダー部)13.1mm
重さ240g230g
カラーブラック
この記事が参考になりましたらSNSやサイトで紹介してください!

ウェブサービス(API)から取得した人気カメラ・スマホ
訂正フォーム