「DIGNO J」と「DIGNO G」の違い


京セラ(Kyocera)

京セラ「DIGNO J (ディグノj)」と「DIGNO G (ディグノg)」の違いを比較しました。

「DIGNO J」は2018年5月10日に発表された京セラのスマートフォンです。「DIGNO G」(2017年7月7日発売)の後継モデルなので外観・スペックを比較してみました。どちらもスマートフォン初心者が簡単に使用できるタフネス構造を持った機種です。「かんたんビギナーホーム」や「ケータイ入力」など従来の携帯電話に近い感覚でスマートフォンを操作でき、赤外線通信機能にも対応しています。防水・防塵に加えて、耐衝撃性能も持っているタフネスモデルです。

「DIGNO J」と「DIGNO G」 1
「DIGNO J」と「DIGNO G」の正面比較

「DIGNO J」と「DIGNO G」 2
「DIGNO J」と「DIGNO G」の背面比較

特徴の違い
  • 【ディスプレイ】
    「DIGNO G」はHD(1280x720)ディスプレイを搭載していましたが、「DIGNO J」はフルHD(1920x1080)ディスプレイになりました。「DIGNO J」は京セラ独自の高強度ディスプレイ「ハイブリッドシールド」を搭載することで、落としても割れにくくなっています。
  • 【プロセッサー】
    「DIGNO G」はクアッドコアの「Snapdragon 425 (MSM8917)」を搭載していましたが、「DIGNO J」はより処理性能が向上したオクタコアの「Snapdragon 430 (MSM8937)」になりました。RAMメモリーも2GBから3GBに強化されています。
  • 【コネクター】
    「DIGNO G」は接続端子が「microUSB」で急速充電の「Quick Charge 2.0」に対応していましたが、「DIGNO J」は「USB Type-C」で「Quick Charge 3.0」に向上しました。

「DIGNO J」と「DIGNO G」のスペック違いを比較
製品名京セラ DIGNO J京セラ DIGNO G
発売日2018年7月6日2017年7月7日
価格30,720円
連続通話時間4G LTE:約1010分、3G:約1360分、GSM:約780分4G LTE:約1300分、3G:約1320分、GSM:約630分
連続待受時間4G LTE:約640時間、3G:約720時間、GSM:約680時間4G LTE:約660時間、3G:約750時間、GSM:約750時間
高音質通話VoLTE(HD+)、VoLTE、HD Voice (3G)VoLTE、HD Voice (3G)
シリーズディグノ(DIGNO)シリーズ
OSAndroid 8.1Android 7.1
キャリアソフトバンク
CPU(プロセッサー)MSM8937 オクタコア、4x1.4GHz+4x1.1GHzMSM8917 クアッドコア、4x1.4GHz
内部メモリー32GB16GB
外部メモリーmicroSDXC(256GB)
RAM3GB2GB
バッテリー容量/急速充電2600mAh、Quick Charge 3.02300mAh、Quick Charge 2.0
防水・防塵機能IPX5/IPX7・IP5X、MIL-STD-810G Method 516.7:Shock-Procedure IV
セキュリティ(生体認証)
モニター/画面解像度5.0インチ、フルHD(1920x1080px)、TFT液晶5.0インチ、HD(1280x720px)、TFT液晶
Wi-FiIEEE 802.11 b/g/n
通信速度受信時:112.5Mbps、送信時:37.5Mbps
NFC(FeliCa/おサイフケータイ)
Bluetooth○(4.2)
GPS
テレビ(フルセグ/フルセグ)
画素数(背面カメラ)1300万画素
画素数(正面カメラ)500万画素200万画素
動画フルHD(1920x1080)
手ブレ補正
コネクターUSB Type-CmicroUSB
3.5mmヘッドホンジャック○(予想)
ハイレゾ
ストラップホール
その他歩数計、手袋や水滴が付いた手でも操作しやすい
72mm
高さ145mm143mm
奥行き8.4mm10.6mm
重さ130g142g
カラーパールホワイト、チャコールブラック、アクアブルーホワイト、ブラック、レッド
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