レンズも多く展示されています。
CP+2017に続いて参考出品の「HD PENTAX-D FA★50mmF1.4 SDM AW」です。
「HD PENTAX-DA★11-18mmF2.8ED DC AW」もありました。
「PENTAX K-1 Mark II」のSRユニットなど各種のパーツが掲載されています。
「PENTAX K-1 Mark II」をハンズオンして手持ちリアル・レゾリューション・システムを体験してきました。4枚の連写は一気にではなくちょっと撮影間隔が空くので、撮影した感じでは「絶対にブレたな」と思いました。しかし、モニターで最大まで拡大してもブレることはなく撮影できます。
手持ちの揺れを利用して撮影するようですが、かなり凄い機能だと思いました。シャッタースピードは特に制限がなく、ある程度のスローシャッターでも手持ちリアレゾは可能とのことでした。動いている被写体を撮影しても試写では自然に写せていました。
リアル・レゾリューション・システムは撮影後に処理時間が掛かるので通常のシャッターのようにテキパキ撮影することは難しいと思います。でも画期的な機能で間違いないと思いました。
キヤノンブースは「EOS Kiss M」のタッチ&トライ待ちで時間が掛かってしまったのであまり撮影できませんでした。
レンズが展示されています。
「EOS Kiss M」は大きなスペースで展示されていましたが、キヤノンブースはとにかく人が多いので待ち時間は20~30分掛かりました。
女性も多かったので「Kissシリーズ」のコンセプトに合ったファミリー向けカメラで人気になると思いました。
参考になれば幸いです。
ライター:kou