特徴の違い
- 【クラス】
「g08」は「View」より上位のスペックを持った機種です。日本国内では発売されていない「View」の上位機「View Prime」をベースにしたスマートフォンが「g08」だと思われます。「View」はエントリー向けですが、「View Prime」は自分撮り撮影を重視したミドルクラス向けです。 - 【SIMカード】
「g08」はnanoSIMカードが採用されていますが、「View」はmicroSIMカードです。どちらもSIMスロット2つにSDスロット1つのトリプルスロットなので、DSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)時にもSDカードが同時使用できます。 - 【処理性能】
「g08」はクアルコム製のオクタコアのSoC「Snapdragon 430」を搭載していますが、「View」はクアッドコアの「Snapdragon 425」を搭載しています。RAMメモリーは、「g08」が4GBなのに対し、「View」は3GBです。「g08」のほうが優れた処理性能が可能だと思われます。 - 【カメラ機能】
「g08」は正面のインカメラがデュアルカメラですが、「View」はシングルカメラです。「g08」は通常画角のカメラと120°広角カメラの2つを搭載することで、集合写真(グループ撮影)や風景を入れてセルフィー撮影したい場合にカメラを切り換えた撮影が可能です。美顔モードも利用できます。
NTTコミュニケーションズ
製品名 | goo g08 | ウイコウ・ジャパン View |
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発売日 | 2018年02月23日 | 2017年12月21日、2018年1月25日(gooSimseller) |
価格 | 2万5800円前後 | 2万9000円前後 |
キャリア | SIMフリー(nanoSIM×2、デュアルスタンバイDSDSに対応) | SIMフリー(マイクロSIM×2、デュアルスタンバイDSDSに対応) |
スロット | SIMスロットx2とSDスロットx1のトリプルスロット | |
シリーズ | g | View |
OS | Android 7.1 Nougat | |
CPU(プロセッサー) | Snapdragon 430 (MSM 8937) オクタコア、(4x1.4GHz+4x1.1GHz) | CPU:Snapdragon 425 (MSM8917) クアッドコア、(4x1.4GHz) Cortex-A53、GPU:Adreno 308 |
内部メモリー | 64GB | 32GB |
外部メモリー | microSDXC(128GB)に対応 | |
RAM | 4GB | 3GB |
バッテリー容量 | 3000mAh | 2900mAh(交換可能)、Quick Charge 2.0(予想) |
防水・防塵仕様 | - | |
セキュリティ | 指紋センサー(背面に設置) | |
モニター | 5.7インチ、IPS液晶ディスプレイ | |
画面解像度 | HD+(1440x720ピクセル)、282ppi、比率18:9 | |
HDR動画再生対応 | - | |
Wi-Fi | IEEE 802.11 b/g/n | |
対応バンド | FDD:Band1/3/5/7/8/18/19/20/26/28、TDD:Band38/41、W-CDMA:Band1/2/5/6/8 | |
Bluetooth | 4.2 | |
NFC(おサイフケータイ/FeliCa) | - | |
GPS | ○ | |
各種センサー | 速度(加速度G)センサー、(環境)光センサー、近接センサー、磁気(電子コンパス)センサー、ジャイロスコープ | |
画素数(背面/アウトカメラ) | 1600万画素 F2.0、LEDライト | 1300万画素、LEDライト |
4K動画 | -(フルHDまで) | |
画素数(正面/インカメラ) | 2000万画素+800万画素(ワイド120°)、セルフィーフラッシュ | 1600万画素、F2.0、セルフィーフラッシュ |
コネクター | microUSB | |
3.5mmヘッドホンジャック | ○ | |
ハイレゾ | - | |
ホームボタン | オンスクリーンキー | |
幅 | 72.8mm | 73.1mm |
高さ | 152.3mm | 151.5mm |
奥行き | 8.3mm | 8.7mm |
重さ | 162g | 160g |
カラー | ブラック、チェリー・レッド、ゴールド、ディープ・ブリーン | ブラック、ゴールド、グリーン、レッド |