ニコン、1.4倍テレコン内蔵「AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR」を3月9日に発売


ニコン(Nikon)

ニコンは、超望遠ズームレンズ「AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR」を3月9日に発売すると1月9日に発表しました。

AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR - 概要 | レンズ | ニコンイメージング
  • ニコンは、「AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR」を発売する
  • ニコンFマウント用の35mmフルサイズに対応する超望遠ズームレンズ
  • 1.4倍のテレコンバーターを内蔵して切り換えが可能
  • テレコン使用時はズーム全域でF5.6を実現し、560mm相当の焦点距離に対応
  • 蛍石レンズ1枚、EDレンズ8枚を採用した19群27枚のレンズ構成
  • 内蔵テレコンバーターは5群8枚
  • モーターの駆動制御アルゴリズムの強化により、AF追従性能を向上
  • 外付けテレコンバーター使用時と比較し、内蔵テレコンバーターは専用設計によりベストな光学性能とAF性能を発揮
  • フレアやゴーストを抑制するナノクリスタルコートを採用
  • テレ端400mmで最大撮影倍率0.25倍のクローズアップ撮影が可能
  • 防塵・防滴・防汚性能を搭載
  • 質量約3500gの軽量化を実現
  • 希望小売価格は1,472,000円(税抜)

「AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR」はキヤノン「EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×」に続く、2本目のテレコンバーター内蔵レンズになります。「AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR」はニコンの技術の粋を余すこと無く詰め込んだレンズになっている印象で、ベストな光学性能が期待できそうですね。

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