ライカ、「ノクティルックスM F1.25/75mm ASPH.」を発表(※追記あり)


ライカ(Leica)

ライカは、超大口径レンズ「ノクティルックスM F1.25/75mm ASPH.」を11月29日に発表しました。(※追記:発売日と価格が決定しました)

ライカ ノクティルックスM f1.25/75mm ASPH. // Mシステム レンズ // ライカMシステム // フォトグラフィー - Leica Camera AG
  • ライカは、「ノクティルックスM F1.25/75mm ASPH.」を発表した
  • ライカMマウント用の超大口径中望遠レンズ
  • ポートレート撮影に適した75mmの焦点距離
  • 異常部分分散性と低分散性のあるガラスのみを採用することで「ノクティルックスM f0.95/50mm ASPH.」よりも描写力を向上することに成功
  • 2枚の非球面レンズや、無限遠から最短撮影距離まで描写性能に優れたフローティング方式を採用
  • 11枚の絞り羽根により調和のとれたソフトなボケ味を実現
  • 絞り開放を実絞りとして設定可能
  • 三脚用アダプターが同梱
  • ライカストアやライカブティック、ライカ正規特約店で2018年初めから発売予定
  • ※追記:発売日は2018年3月、販売価格は154万円前後に決定しました(2017年11月30日の記事から更新)

価格情報はまだありません。「ノクティルックス(Noctilux)M F1.25/75mm ASPH.」は「ノクティルックスM f0.95/50mm ASPH.」よりも開放絞り値が少し大きいと記載されているので被写界深度はさらに浅くなりそうですね。

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