パナソニック、海外で「LUMIX DC-G9」「LEICA DG 200mm F2.8」を発表(※追記あり)


パナソニック(Panasonic)

パナソニックは、「LUMIX DC-G9」と「LEICA DG ELMARIT 200mm F2.8 POWER O.I.S.」を11月8日に海外で発表しました。(※追記:日本国内でも発表されました)

DC-G9 Lumix G Compact System Cameras
H-ES200 Lumix G Lenses
  • パナソニックは、「LUMIX DC-G9」と「LEICA DG ELMARIT 200mm F2.8 POWER O.I.S.」を発表した
  • 「LUMIX DC-G9」は2016年10月21日に発売された「LUMIX DMC-G8」の後継機種
  • 2030万画素のフォーサーズ4/3型Live MOSセンサーを搭載
  • 4K 60pの動画撮影、6Kフォトに対応
  • 8枚の画像を繋ぎ合わせる8000万画素ハイレゾモードを搭載
  • ファインダーは0.83倍(35mm換算)で368万ドット
  • 価格は1699ドル(19万円前後)
  • 「LEICA DG ELMARIT 200mm F2.8 POWER O.I.S.」はマイクロフォーサーズ用の望遠レンズ
  • 35mm判換算で400mm相当の焦点距離をカバー
  • 最大撮影倍率は0.2倍
  • 1.4倍のテレコンに対応
  • 価格は2999ドル(34万円前後)
  • ※追記:「LUMIX DC-G9」(21万円前後)は2018年1月25日、「LEICA DG ELMARIT 200mm F2.8 POWER O.I.S.」(42万円前後)は2017年12月14日に日本国内でも発売されます

海外ではどちらも来年の1月に発売予定です。日本国内での発表はまだ分かりませんが、明日か近日中に発表されると思われます。「LEICA DG ELMARIT 200mm / F2.8 / POWER O.I.S.」は非常に高価なレンズなので高い光学性能を期待したいですね。

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