本格的な静止画・動画撮影に対応、中望遠までカバーの小型軽量Gレンズ(TM)『FE 24-105mm F4 G OSS』発売
焦点距離400mm F値2.8のGマスター大口径超望遠レンズを開発中
- ソニーは、「α7R III」「FE 24-105mm F4 G OSS」「FE 400mm F2.8 GM OSS」を発表した
- 「α7R III」は2015年8月7日に発売された「α7R II」の後継機や上位機種
- 約4240万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor Rを搭載
- AF/AE追従で最高約10コマ/秒の高速連写が可能
- 世界最高5.5段の光学式5軸ボディ内手ブレ補正を搭載
- 価格は37万円前後で、11月25日に発売
- 「FE 24-105mm F4 G OSS」はソニーEマウント用のフルサイズ対応レンズ
- クラス最軽量の質量約663gを実現
- 最短撮影距離0.38m、最大撮影倍率0.31倍の近接撮影が可能
- メーカー希望小売価格は16万5000円(税抜)で、11月25日に発売
- 「FE 400mm F2.8 GM OSS」は開発発表されたGマスターシリーズの大口径望遠レンズ
- 2018年夏に商品化
「α7R III」は「α7R II」と同じ4240万画素ですが、連写は5コマ/秒から10コマ/秒の2倍に向上しています。4575万画素の「D850」は7コマ/秒(バッテリーグリップ装着時は9コマ/秒)なので、高画素で高速連写が可能な機種としてライバル機になりそうですね。