デジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズで初めて等倍撮影に対応し、迫力のあるマクロ撮影を実現 中望遠マクロレンズ「フジノンレンズ XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro」新発売
大型センサー搭載の高画質中判ミラーレスデジタルカメラ「GFXシリーズ」用交換レンズのラインアップを急拡大「GFレンズ」シリーズ6本目となる、小型軽量(490g)の広角レンズ「フジノンレンズ GF45mmF2.8 R WR」新発売
- 富士フイルムは、「FUJIFILM X-E3」と「XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro」と「GF45mmF2.8 R WR」を発表した
- 「FUJIFILM X-E3」はXマウントのミラーレスカメラ
- 2013年11月9日に発売された「FUJIFILM X-E2」の後継機
- 2430万画素のAPS-Cサイズ「X-Trans CMOS III」と画像処理エンジン「X-Processor Pro」を搭載
- 4K動画に対応
- シリーズ初にBluetooth機能を搭載
- 発売日は9月28日で、販売価格は12万円前後
- 「XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro」はXマウント用の中望遠マクロレンズ
- 35mm換算で122mm相当の焦点距離
- 5.0段分の手ブレ補正を搭載
- フローティングフォーカス方式によりどの撮影距離でも高画質を実現
- 発売日は11月で、販売価格は13万円前後
- 「GF45mmF2.8 R WR」は中判Gマウント用の標準レンズ
- 35mm換算で36mm相当の焦点距離
- 490gの小型軽量化を実現
- 防塵・防滴・-10℃耐低温のタフネス構造
- 発売日は11月で、販売価格は20万円前後
- ※追記:「GF45mmF2.8 R WR」は11月16日、「XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro」は11月30日に発売日が決定しました(9月7日の記事から更新)
「FUJIFILM X-E3」はフラッグシップ機「X-Pro2」「X-T2」と同じセンサーと画像処理エンジンが搭載されているので、全体的なスペックが「FUJIFILM X-E2」よりかなり向上している印象です。軽快なボディサイズで高画質が楽しめそうですね。