「D850」はファインダー内が大きく表示されて、もの凄くクリアで気持ちのよい視野感でした。グリップが深いのでしっかりとホールドできます。
シャッター音は静かで連写が爽快です。しかし、「D500」の連写のほうがさらに爽快感はあると思いました。ファインダー時の静音撮影は「D810」と同じくらいの静かさだと思います。静かですが「カッ」とシャッター音はちゃんとします。
ライブビュー時は無音撮影ができます。全くの無音なので撮影している感がほとんどないほどです。「D850」は素晴らしい仕上がりになっている印象を受けました。
銀座から品川の「ニコンミュージアム」に移動しました。入場料は無料です。
写真撮影は可能で、ブログやSNSにアップも可能とのことでした。ただし、禁止マークが付いている箇所や動画撮影などはNGです。
カッコいい具合に使い古されたカメラがずらり。
アップで撮影してみました。
歴代のニコン機が展示されています。凄い眺めです。
「D5」のカットモデルです。
「ニコンF」機です。
「ニコンミュージアム」にはニコンのとんでもレンズが展示されています。これは世界最長のズームレンズ「AI Zoom-Nikkor 1200-1700mm f/5.6-8P IF-ED」(1990)です。
「AI Nikkor 300mm f/2S IF-ED」(1984)です。
「Fisheye-Nikkor Auto 6mm f/2.8」(1972)は一度は見てみたかったレンズです。これだけで見に来た甲斐があります。
お土産にニコンの一口羊羹を買って帰りました。700円です。
ニコンの羊羹はどんな味がするのか気になっていました。
普通の羊羹の味でした。
ニコンミュージアムには他にもビックリするようなレンズがたくさん掲載されているので、一度は行ってみることをオススメします。限定グッズは売り切れているものも多かったので、欲しいものがある場合はお問い合わせしたほうがいいかもしれません。参考になれば幸いです。
ニコンようかん Dセット(本煉・小倉・胡麻)
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ライター:kou