富士フイルム、「X100F」「X-T20」「X-T2」「X-Pro2」「GFX 50S」の最新ファームウェアを公開


富士フイルム(Fujifilm)

富士フイルムは、「X100F」「X-T20」「X-T2」「X-Pro2」「GFX 50S」の最新ファームウェアを公開しました。

X100F のファームウエア(カメラ内部のソフトウエア)の更新
X-T20のファームウエア(カメラ内部のソフトウエア)の更新
X-T2のファームウエア(カメラ内部のソフトウエア)の更新
X-Pro2のファームウエア(カメラ内部のソフトウエア)の更新
GFX 50Sのファームウエア(カメラ内部のソフトウエア)の更新
  • 富士フイルムは、「X100F」「X-T20」「X-T2」「X-Pro2」「GFX 50S」の最新ファームウェアを公開した
  • 【X100F Ver.1.02、X-T20 Ver.1.02、X-T2 Ver.2.11、X-Pro2 Ver.3.11、GFX 50S Ver.1.11】
    - MF時に特定の露出条件において、シャッター半押しの繰り返しでピント位置が動く現象を改善
    - MF時にOVFモードにおいて、シャッター半押しの繰り返しでピント位置が動く現象を改善(X100F、X-Pro2)
    - AF-S時に「半押しAF」がOFFの時に、シャッター半押しの繰り返しでピント位置が動く現象を改善(X-T20、X-T2、GFX 50S)

今回のファームウェア更新は全て「シャッター半押しの繰り返しでピント位置が動く現象」を改善したもののようです。ハイブリッドビューファインダー搭載機とEVF搭載機では少し更新内容が違うようですね。

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