シグマ「135mm F1.8 DG HSM | Art」とカールツァイス「Batis 2.8/135」の特徴の違い
- 「135mm F1.8 DG HSM」はデジタル一眼レフカメラ用レンズ、「Batis 2.8/135」はミラーレス用レンズです。「Batis(バティス)シリーズ」はプロやハイアマチュア向けで35mmフルサイズに対応したレンズシリーズです。オートフォーカスに対応し、有機ELディスプレイを搭載した外観が特徴になっています。「Batis 2.8/135」は「135mm F1.8 DG HSM」より暗いF値になっていますが、そのためにフィルターサイズは67mm(シグマは82mm)、質量は614g(シグマは1130g)と小さくなっています。「Batis 2.8/135」の最大径や長さはF2.8のレンズにしては大きなサイズですが、「135mm F1.8 DG HSM」にはない特徴として、レンズ内手ブレ補正の搭載、防塵防滴仕様で耐久性の高い金属鏡筒、有機ELディスプレイが搭載されています。「Batis 2.8/135」の日本国内価格はまだ発表されていません。
シグマ 2017-04-07
製品名 | シグマ 135mm F1.8 DG HSM | Art | カールツァイス Batis 2.8/135 |
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発売日 | 2017年04月07日 | 2017年05月12日 |
価格 | 14万円前後 | 22万円前後 |
マウント | シグマSA、キヤノンEF、ニコンF | ソニーE |
シリーズ | SIGMA DGシリーズ | Batisシリーズ |
タイプ | 単焦点 | |
センサー | フルサイズ | |
レンズタイプ | 一眼レフ | ミラーレス |
焦点距離 | 135mm | |
オートフォーカス | ○ | |
マニュアルフォーカス | ○ | |
絞り | F/1.8~16 | F/2.8~22 |
絞り羽根枚数 | 9枚 | |
レンズ構成 | 10群13枚 | 11群14枚 |
最短撮影距離 | 0.875m | 0.87m |
最大撮影倍率 | 0.2倍 | 0.18倍 |
画角 | 18.2° | 18° |
フィルターサイズ | 82mm | 67mm |
フード付き | LH880-03 | ○ |
手ブレ補正機能 | ○ | |
防塵・防滴構造 | 簡易構造 | ○ |
最大径 | 91.4mm | 98mm |
長さ | 114.9mm | 120mm |
重さ | 1130g | 614g |