(Note・・・WindowsとMacではキーが違います。Windowsの「Ctrl」はMacの「command」、Windowsの「Alt」はMacの「option」、Windowsの「Enter」はMacの「return」になります。)
ターキンの写真を読み込みます。
「現像」画面に移ると、左側に「プリセット」の表示があります。
「プリセット」はカーソルを合わせるだけで「ナビゲーター」にその調節結果が表示されます。
クリックするとその「プリセット」が適用されます。「Ctrl」+「Z」を押せば調整結果を1つ前に戻せます。右下にある「初期化」で読み込み時の状態に戻すこともできます。
それではオリジナルの「プリセット」を保存してみます。適当に調整パラメーターを変更します。
画像は以下のように明るくなりました。
「プリセット」の「+」マークを押します。
「現像補正プリセット」が表示されるので、「プリセット名」を入力して「作成」を押します。どの設定を適用するのか個別にチェックマークで決めることもできます。
作成する「フォルダ」を「ユーザープリセット」に設定したので、「ユーザープリセット」の下に「test」が表示されました。「test」をクリックすればいつでも先程の調整パラメーターが適用されます。
右クリックすれば削除することもできます。
参考になれば幸いです。
ライター:kou