特にセミナーはスペースからはみ出すほど人が集まっていました。ステージは2つありました。
ニコンの歴代カメラが紹介されています。ニコン100周年のレンズキャップなどが装着された一眼レフも展示されていました。なぜか写真撮影するのを忘れてしまいましたorz
ニコンブースは他のブースよりじっくりニコンスタッフと話しをすることができました。行列になっているプレゼンテーションカウンターに並び、順番がきたらカウンターでニコンスタッフの方と会話ができます。一眼レフとCOOLPIXなどのコンデジでは場所が分かれています。機材は希望のものを伝えるとそこで出してくれるスタイルです。ニコン機を持っていってもレンズはカウンターで用意されたカメラにしか装着できません。家族連れで機材相談されている方や、かなり熱心に質問されている方もいました。行列に加えてずっと立ちっぱなしなのでニコンスタッフの方は大変そうだと思いました。
まず初めにAF-Pレンズについて聞くと、もしかするとD800のような現在は対応していないカメラでも将来ファームアップで対応するかもしれないとのことです。そもそもフルサイズ対応のAF-Pレンズがまだ登場していないので、もし実現したとしても少し先の話しになると思います。D810の後継機について聞くと、その質問はかなり多くの人から聞かれていると言っていました。皆さん考えることは同じなんですね(笑)。もちろん答えられないとのことでしたが、今年中に登場するような気はちょっとしました。
参考になれば幸いです。
ライター:kou