Voigtlander(フォクトレンダー)のロゴもあります。
Otusなどの高級レンズを試せるタッチ・アンド・トライコーナーもありました。初めてOtusレンズを使用しましたが、存在感は抜群でこれ1本を持って外に出れば人気者になれそうな予感がします(笑)。フォーカスリングは普通のレンズより多く回転させる必要があり、フォーカスリング自体も普通のレンズにようにライン上になっていないので最初はどこを操作すればいいのか迷いました。撮影できた画像はコントラストや解像力が高くて、凄いレンズであることは間違いないと思います。
ケース内には参考出品が発表されたばかりの3本のレンズが展示されていました。「NOKTON 40mm F1.2」は超大口径レンズなのにサイズが抑えられています。
α7に装着した画像です。コンパクトで気軽に大きなボケが楽しめそうです。
「MACRO APO-LANTHAR 65mm F2」は少し大きなレンズで画質はもの凄く期待できそうです。
「APO」レンズは色収差が徹底的に除去されたレンズで、赤緑青のラインが入っているようです。
「NOKTON classic 35mm F1.4」は「NOKTON 40mm F1.2」よりさらにコンパクトです。VMマウントの「NOKTON classic 35mm F1.4」をベースにしたレンズのようです。
参考になれば幸いです。
ライター:kou