- キヤノンは、「EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM」を発売する
- 2013年4月12日に発売された「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM」の後継機と思われるレンズ
- 35mm換算で29-88mm相当の焦点距離をカバー
- 4.0段分の手ブレ補正機構ISを搭載
- リードスクリュータイプSTMにより、静止画・動画時に快適なオートフォーカスを実現
- 価格は3万円前後
基本仕様 | |||
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レンズマウント | キヤノンEFマウント系 | タイプ | ズーム |
焦点距離 | 18~55mm 29~88mm(35mm判換算) | AF/MF | AF:○ MF:○ |
レンズ構成 | 10群12枚 | 絞り羽根枚数 | 7枚 |
最短撮影距離 | 0.25m | 最大撮影倍率 | 0.25倍 |
絞り | F4~32 | 画角 | 74.20~11.30度 |
フィルターサイズ | 58mm | 対応センサー | APS-C |
手ブレ補正機能 | 4.0段分 | 防塵・防滴構造 | |
最大径×長さ | 66.5×61.8mm | 重さ | 215g |
従来レンズより広角時がF3.5からF4と暗くなっていますが、かなりの小型化がされているようです。最大径は2.5mm、長さは13.4mmの短縮を実現しています。