- ライカは、「ライカM10 (Type 3656)」を発売する
- ライカMマウントを採用したレンジファインダー機
- M型フィルムカメラと同等のサイズを実現
- 2400万画素のフルサイズCMOSセンサーを搭載
- ISOクリックダイヤルを装備し、ISO 100~50000の感度域に対応
- バッファメモリーは2GBで、最高5コマ/秒で最大30~40コマの連続撮影が可能
- RAWはDNG(ロスレス圧縮)に対応
- Wi-Fi機能を内蔵
- ボディは、マグネシウムダイカストのフルメタル製、合成皮革の外装、上蓋および底蓋は真鍮製
- ブラックはブラッククロームメッキ仕上げ、シルバーはシルバークロームメッキ仕上げ
- 価格は85万円前後
- ※追記:発売日が1月28日に決定しました(2017年1月19日の記事から更新)
基本仕様 | |||
---|---|---|---|
レンズマウント | ライカMマウント系 | センサー | フルサイズ 36×24mm CMOS |
画素数 | 2400万有効画素 | ファインダー | レンジファインダー(大型ブライトフレームファインダー) |
連写 | 5コマ/秒 | シャッタースピード | 1/4000~125秒 |
ISO感度 | 100~50000(標準) | モニター | 3インチ 103.68万ドット |
静止画フォーマット | RAW:DNG(ロスレス圧縮) JPEG:○ | 動画 | - |
ネットワーク | Wi-Fi:○ | 記録メディア | SDカード:SDXC |
幅×高さ×奥行き | 139×80×38.5mm | 重さ | 660g (総重量) |
動画機能は非搭載になっており、静止画撮影を重視したカメラになっているようです。フィルムカメラ並みの薄型ボディはライカユーザーには歓迎されそうですね。