シグマ、「SIGMA sd Quattro H」のバグ修正ファームウェアを1月13日に公開


シグマ(Sigma)

シグマは、「SIGMA sd Quattro H」のバグ修正ファームウェアを1月13日に公開しました。

SIGMA sd Quattro Hファームウェアダウンロードサービス開始のお知らせ|株式会社シグマ
  • シグマは、「SIGMA sd Quattro H」の最新ファームウェアVer.1.01を公開した
  • カメラでRAWデータ(X3Fファイル)を現像する際に、画像サイズLOWを選択すると画像が正しく記録されない現象を改善
  • 電子ビューファインダーに撮影画像確認画面が表示されないことがあるバグを修正
  • カスタムモードC1~C3での撮影において、設定を変更した際に変更をあらわす・マークが表示されないことがある現象を改善
  • SIGMA Capture Proでの撮影において、まれに操作を受け付けなくなる現象を改善

「SIGMA sd Quattro H」は4480万画素のAPS-HサイズFoveon X3 ダイレクトイメージセンサー(CMOS)センサーを搭載したシグマのミラーレスカメラです。一眼レフ用のシグマSAマウントを採用しています。価格は12万6000円前後です。

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