- オリンパスは、「OLYMPUS OM-D E-M1」の不具合修正ファームウェアを12月19日に公開した
- 12月2日に公開されたファームウェアにバグが見つかり、12月7日に公開を一時中断されたファームウェア
- 【Ver.4.3】
Ver4.2で発生した以下の不具合を修正
- HDR撮影、深度合成撮影、手持ち夜景撮影、デジタルシフト撮影を撮影確認の設定をOffで行った場合に誤動作する。
※カメラの機能はVer4.2と同じ
不具合の発生は残念でしたが、動画撮影時の露出の安定性向上や深度合成撮影が可能なレンズの追加など魅力的な機能追加が多いファームウェアなので必要な場合は更新したほうが良さそうです。後継機の「OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II」は12月22日に発売されます。