(Note・・・WindowsとMacではキーが違います。Windowsの「Ctrl」はMacの「command」、Windowsの「Alt」はMacの「option」、Windowsの「Enter」はMacの「return」になります。)
いろいろな形の赤・青・黄色の四角を整列します。
「ツール」から「移動ツール」を選択します。「ツール」が表示されていない場合は、「ウィンドウ」→「ツール」で表示させることができます。
レイヤーは以下のようになっています。「移動ツール」で左クリックを押しながらオブジェクト全てを選択するか、「Shiftキー」を押しながら3つのレイヤーを選択します。「レイヤー」が表示されていない場合は、「ウィンドウ」→「レイヤー」で表示させることができます。
「移動ツール」を選択して、複数のレイヤーを選択すると上部の「整列パネル」が選択できるようになります。
「整列パネル」の左側から順に試していきます。「上端揃え」を押すとオブジェクトが上に揃えられます。
「垂直方向中央揃え」を押すとオブジェクトが垂直方向で中央に揃えられます。
「下端揃え」を押すとオブジェクトが下に揃えられます。
「左端揃え」を押すとオブジェクトが左に揃えられます。
「水平方向中央揃え」を押すとオブジェクトが水平方向で中央に揃えられます。
「右端揃え」を押すとオブジェクトが右に揃えられます。
次からは「分布」になります。「分布」は3つ以上のオブジェクトを選択するとクリックできるようになります。「上端を分布」を押すと、赤と黄色のオブジェクトの上端を基準にし、以下の画像の黒矢印の中央に、青色のオブジェクトの上端を合わせるように移動します。
「垂直方向中央を分布」を押すと、赤と黄色のオブジェクトの垂直方向の中央を基準にし、以下の画像の黒矢印の中央に、青色のオブジェクトの垂直方向の中央を合わせるように移動します。
「下端を分布」を押すと、赤と黄色のオブジェクトの下端を基準にし、以下の画像の黒矢印の中央に、青色のオブジェクトの下端を合わせるように移動します。
「左端を分布」を押すと、赤と黄色のオブジェクトの左端を基準にし、以下の画像の黒矢印の中央に、青色のオブジェクトの左端を合わせるように移動します。
「水平方向中央を分布」を押すと、赤と黄色のオブジェクトの水平方向の中央を基準にし、以下の画像の黒矢印の中央に、青色のオブジェクトの水平方向の中央を合わせるように移動します。
「右端を分布」を押すと、赤と黄色のオブジェクトの右端を基準にし、以下の画像の黒矢印の中央に、青色のオブジェクトの右端を合わせるように移動します。
参考になれば幸いです。
ライター:kou