- フロンティアファクトリーは、「360fly」を発売する
- 「360fly」はアメリカで開発・販売される360°VR対応のアクションカメラ
- フロンティアファクトリーが日本国内での代理店・販売権を獲得
- 「360fly」シリーズの2製品、「360fly 4K」と「360fly HD」を発売する
- 「360fly 4K」は、4K対応のフラッグシップモデルで価格は59,400円(税込)
- 「360fly HD」は、HD画質のエントリーモデルで価格は37,800円(税込)
- 「360fly」はソフト処理や合成を行わずに、1つのレンズにより360°映像を撮影
- 防水・防塵・耐衝撃・耐低温性能を実現
ネットショップでは輸入品が販売されていますが、12月1日からECストアや家電量販店で予約を開始するとのことです。「RICOH THETA」などの360度カメラは2つのレンズと2つのセンサーにより撮影した画像を合成して360°映像を実現していますが、「360fly」は1つのレンズによる撮影なので画質は良さそうですね。「360fly」はカメラの下部分まで全て写る全天球撮影カメラではないと思います。