ライカ、「ライカQ チタングレー」「ズマロンM f5.6/28mm」を発表(※追記あり)


ライカ(Leica)

ライカは、「ライカQ チタングレー」「ズマロンM f5.6/28mm」を発表しました。(※追記:「ライカQ チタングレー」の発売日が11月26日に決定しました)

  • ライカは、「ライカQ チタングレー」「ズマロンM f5.6/28mm」を発表した

ライカQ チタングレー
ライカQ // ライカQ // フォトグラフィー - Leica Camera AG
  • トップカバーとベースプレート、カメラ背面にチタングレーのペイントを施したモデル
  • 距離指標と焦点距離が現行カラーのブラックのモデルとは異なり、赤で刻印
  • クライミングロープから作られたキャリングストラップがセット
  • 「ライカQ チタングレー」にセットになっているストラップは「Extended Photographic Material」とデザインコラボレーションしたもの
  • 発売は11月の予定
  • 価格は61万5,600円
  • 追記:発売日が11月26日に決定しました。(2016年10月20日の記事から更新)

ライカQ チタングレー
ライカQ チタングレー
ライカQ チタングレー
ライカQ チタングレー

ライカQ チタングレー
ライカQ チタングレー
ライカQ チタングレー
ライカQ チタングレー


ライカ ズマロンM F5.6/28mm
ライカ ズマロンM f5.6/28mm // Mシステム レンズ // ライカMシステム // フォトグラフィー - Leica Camera AG
  • 50年以上前に製造された「ズマロンM」のデザインをわずかに変更して、6ビットコード付きの「ライカMバヨネットマウント」にしたレンズ
  • かつてのスクリューマウント方式レンズの復刻版と言えるレンズ
  • 最新の光学技術を駆使して高水準な仕上げを施した光学系
  • 旧モデルと同じ4群6枚のレンズ構成
  • 全長が2cmにも満たない非常にコンパクトな設計
  • フォーカシングロックボタンの形状、絞りリング 、ローレットを現代風にアップデート
  • レンズフードは真鍮から削り出されたもの
  • 発売日や価格は未定

SUMMARON-M 28mm f/5.6
SUMMARON-M 28mm f/5.6
SUMMARON-M 28mm f/5.6
SUMMARON-M 28mm f/5.6

SUMMARON-M 28mm f/5.6
SUMMARON-M 28mm f/5.6
SUMMARON-M 28mm f/5.6
SUMMARON-M 28mm f/5.6

基本仕様
レンズマウントライカMマウント系タイプ単焦点
焦点距離28mmAF/MFMF:○
レンズ構成4群6枚絞り羽根枚数8枚
最短撮影距離1m最大撮影倍率0.03倍
絞りF5.6~22画角75度
フィルターサイズ34mm対応センサーフルサイズ
手ブレ補正機能防塵・防滴構造
最大径×長さ51×18mm重さ165g

「ライカQ」の現行モデルは58万円前後で販売されているので、「ライカQ チタングレー」は3~4万円ほど高いようです。限定モデルではないようなので通常ラインナップに加わると思われます。スペックに変更はありません。
「ライカ ズマロンM F5.6/28mm」はクラシックな外観にクラシックな写りが楽しめる小型レンズで、質量はわずか165gしかありません。常用レンズとして人気が出そうですね。価格や発売日が気になります。

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