「EOS M5」と「EOS M3」の違い


「EOS M5」と「EOS M3」の違いを比較しました。

「EOS M5」は約1年8ヶ月ぶりに発売される「EOS Mシリーズ」の最上位モデルで、「EOS M3」の上位機やあたる機種です。キヤノンのミラーレスカメラとして、EVF(電子ビューファインダー)を内蔵することでより本格志向のカメラにスペックアップしています。(EOS M4の名称は飛ばされているようです。)

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「EOS M5」と「EOS M3」の正面比較

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「EOS M5」と「EOS M3」の背面比較

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「EOS M5」と「EOS M3」の上部比較

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「EOS M5」と「EOS M3」の下部比較

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「EOS M5」と「EOS M3」の右側比較

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「EOS M5」と「EOS M3」の左側比較

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正面を重ねた比較画像。「EOS M3」が赤色です。

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背面を重ねた比較画像。「EOS M3」が赤色です。

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上面を重ねた比較画像。「EOS M3」が赤色です。

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底面を重ねた比較画像。「EOS M3」が赤色です。

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左面を重ねた比較画像。「EOS M3」が赤色です。

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右面を重ねた比較画像。「EOS M3」が赤色です。

外観・デザイン
  • 【電子ビューファインダー内蔵】
    「EOS M5」は、約236万ドットの高精細EVF(電子ビューファインダー)が内蔵されています。タイムラグが少なく、撮影情報に優れ、縦位置に構えると自動的に縦型のレイアウトに表示を変更できます
  • 【タッチ&ドラッグAF切り換えボタン】
    「EOS M5」はカメラ前面に「タッチ&ドラッグAF切り換えボタン」が搭載されています。電子ビューファインダーを見ながら液晶モニターをタッチパネルで操作することが可能で、ピント位置を直感的に素早く変更することができます。
  • 【サブ電子ダイヤルとダイヤルファンクションボタンの追加】
    「EOS M5」は上部左側に「サブ電子ダイヤル」と「ダイヤルファンクションボタン」が追加されています。どちらもファインダーを見ながら操作可能で、より快適な操作性を実現しています。
  • 【電源ボタン】
    「EOS M3」は押しボタン式の電源ボタンでしたが、「EOS M5」はレバー式の電源ボタンに変更されています。
  • 【Cモードが2つ】
    「EOS M3」はカスタムモードの「C」が1つでしたが、「EOS M5」は「C1」と「C2」の2つ搭載されています。
  • 【ボタンの追加】
    「EOS M5」は正面マウント部の左下にボタンが新設されています。初期状態では「タッチ&ドラッグAF切り換えボタン」ですが、カスタマイズが可能です。
  • 【大型化】
    「EOS M5」は、幅が4.7mm、高さが21.2mm、奥行きが16.2mm、重さが61gの大型化をしています。

追加した機能
  • 【動画時の電子手ぶれ補正】
    「EOS M5」は動画撮影時のみですが、ボディ内5軸電子手ブレ補正に対応しています。対応するレンズと組み合わせるとより強力にブレを抑える「コンビネーションIS」が使用できます。
  • 【Bluetoothに対応】
    「EOS M5」は、Bluetoothで常時接続が可能です。電源をオンするだけで自動的に接続が完了したり、スマートフォンをカメラのリモートコントローラーにすることができます。
  • 【「タッチ&ドラッグAF」と「スムーズゾーンAF」に対応】
    「EOS M5」は、タッチパネル液晶モニターでAFエリアを直感的に選択できる「タッチ&ドラッグAF」と、滑らかにゾーンAF枠を移動できる「スムーズゾーンAF」に対応しています。
  • 【AFフレームサイズ「小」に対応】
    「EOS M5」は、AFフレームサイズ「標準」より小さい、AFフレームサイズ「小」が選択可能です。
  • 【回折補正、カメラ内RAW現像、流し撮りモードの追加】
    「EOS M5」は、「回折補正」「カメラ内RAW現像」「流し撮りモード」が追加されています。

向上した機能
  • 【新しい映像エンジン】
    「EOS M5」と「EOS M3」は同じ約2420万画素のセンサーですが、画像処理エンジンが「DIGIC 6」から「DIGIC 7」に向上しています。これにより、画質、高感度性能、AFの追尾性能、情報処理量、レスポンス、省電力化などが向上しています。
  • 【高感度性能の向上】
    「EOS M3」は常用ISOが100~12800でしたが、「EOS M5」はISO 100~25600になりました。ノイズリダクション時の情報量は14倍になり、よりノイズを抑えた撮影が可能です。
  • 【オートフォーカス性能の向上】
    「EOS M3」は「ハイブリッドCMOS AF III」が搭載されていましたが、「EOS M5」は「デュアルピクセルCMOS AF」が搭載されています。「EOS M3」はコントラストAFと位相差AFを組み合わせ、条件によっては位相差AFのみで合焦していました。しかし、「EOS M5」は位相差AFのみで高速オートフォーカスが可能です。撮像面の80×80%の範囲で測距が可能です。
  • 【連写性能の向上】
    「EOS M3」は最高約4.2コマ/秒の連続撮影速度でしたが、「EOS M5」はワンショットAF時が最高約9.0コマ/秒、サーボAF時が最高約7.0コマ/秒、低速連続撮影時が最高約4.0コマ/秒に向上しています。
  • 【動画機能の向上】
    「EOS M3」はフルHD 30pまでの動画性能でしたが、「EOS M5」はフルHD 60pに対応しています。
  • 【撮影間隔やブラックアウト時間の短縮】
    「EOS M5」は撮影間隔やブラックアウト時間が大幅に短縮したことで快適な撮影が可能です。
  • 【液晶モニター解像度の向上】
    「EOS M3」は3インチで約104万ドットの液晶モニターでしたが、「EOS M5」は3.2インチで約162万ドットに向上しています。



製品名キヤノン EOS M5キヤノン EOS M3
発売日2016年11月25日2015年03月26日
価格11万円前後4万5000円前後
シリーズEOS(イオス) Mシリーズ
マウントキヤノンEF M系マウント
センサーAPS-C(22.3×14.9mm CMOS)
画像処理エンジンDIGIC 7DIGIC 6
総画素数2580万画素2470万画素
有効画素数2420万画素
最大記憶画素数6000×4000px
ISO100~25600100~12800
拡張ISO100~25600
連写9コマ/秒4.2コマ/秒
測距点49点
測距輝度範囲EV-1~18EV2~18
AF方式デュアルピクセルCMOS AFハイブリッドCMOS AF III
ファインダーカラー電子ビューファインダー (236万ドット/視野率%/倍率倍)-
モニター3.2インチ (162万ドット)3インチ (104万ドット)
シャッタースピード1/4000~30秒
セルフタイマー2、10秒
撮影枚数295枚250枚
RAW14bit
JPEG
RAW+JPEG
動画フルHD (1920×1080) 60pフルHD (1920×1080) 30p
ファイル形式MP4
映像圧縮方式MPEG-4 AVC/H.264 可変(平均)ビットレート方式
音声記録方式MPEG-4 AAC-LC
手ぶれ補正動画時(コンビネーションISも可)-
内蔵フラッシュ
防塵防滴仕様
ゴミ取り機能
ライブビュー
可動式モニターチルト
pictbridge
水準器
タッチパネル
顔認識
英語対応
バルブ撮影
Wi-Fi
NFC
GPS-
Bluetooth-
タッチ&ドラッグAF
スムーズゾーンAF
AFフレームサイズ「小」
奥行きAF
回折補正
GPSモバイルリンク
カメラ内RAW現像
流し撮りモード
SDカード
SDHCカード
SDXCカード
115.6mm110.9mm
高さ89.2mm68mm
奥行き60.6mm44.4mm
重さ380g319g
総重量427g366g
バッテリーLP-E17
インターフェイスMicro USB、HDMI(タイプD)、リモコン端子(レリーズ端子)USB2.0、HDMIミニ(タイプC)

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