- タムロンは、「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B008TS)」を発売する
- 2010年12月20日に発売された「18-270mm F/3.5-6.3 Di Ⅱ VC PZD B008」のリニューアルレンズ
- 35mm判換算で焦点距離27-405mm相当のAPS-C用高倍率ズームレンズ
- 直線基調のグリッドパターンを採用したズームリングとフォーカスリング、タングステンシルバーのブランドリングなど、高級感ある外観デザインにリニューアル
- 最前面のレンズには汚れに強い防汚コートを採用を新たに採用
- 対応マウントは、キヤノンEFとニコンFマウント
- 価格は4万2000円前後
基本仕様 | |||
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レンズマウント | キヤノンEF、ニコンFマウント系 | タイプ | ズーム |
焦点距離 | 18~270mm キヤノン:28.8~432mm(35mm判換算)、ニコン:27-405mm(35mm判換算) | AF/MF | AF:○ MF:○ |
レンズ構成 | 13群16枚 | 絞り羽根枚数 | 7枚 |
最短撮影距離 | 0.49m | 最大撮影倍率 | 0.26倍 |
絞り | F3.5~40 | 画角 | 75.33~5.55度 |
フィルターサイズ | 62mm | 対応センサー | APS-C |
手ブレ補正機能 | ○ | 防汚コート | ○ |
最大径×長さ | 74.4×90.5mm(キヤノン用)、88mm(ニコン用) | 重さ | 450g |
前モデル「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B008)」との違いは、デザインのリニューアル、防汚コートの採用以外には長さが数ミリだけ異なっているだけのようです。価格は5000円ほど高くなっています。